雑誌名 |
訪問看護と介護 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2016年 7月号 Vol.21 No.7 (2016年 7月発行) |
特集 |
地域全体をつなぐ 機能強化型訪問看護ステーション |
定価 |
1,540円(本体1,400円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |

■特集 地域全体をつなぐ機能強化型訪問看護ステーション■
機能強化型訪問看護ステーションが地域をつなぐ
「機能強化型訪問看護ステーションの実態と訪問看護の
実施状況調査」から見えてきた現状と今後の展望(福井 小紀子)
【実践報告】
1.地域における在宅ホスピスとしての役割と関わり(野島 あけみ)
2.小児・超重症児やその家族へのケアがより充実するために(夏堀 響子)
3.地域全体の機能強化につながる教育・研修機能とは(家崎 芳恵)
【座談会】
機能強化型訪問看護ステーションとして
“地域”の力を強化する
(鮎澤 みどり・清崎 由美子・松井 順子 [司会]福井 小紀子)
□巻頭インタビュー ケアのヒュッテ・7
小規模多機能ホーム「ぐるんとびー駒寄」
株式会社ぐるんとびー 代表取締役 菅原健介さん
一市民としての当事者意識と覚悟が地域を変えていく(構成:神保 康子)
□特別記事
高齢者総合的機能評価(CGA)を活用した介護予防教育プログラム
(吉行 紀子、河野 あゆみ、榮木 教子、
藏垣 信子、吉澤 弥実、藤本 絹香、堀 久美子)
●〈カラーグラフ〉 終える命、つなぐいのち・16
彼が遺したかったもの(國森 康弘)
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・82
地域包括ケアって?
-地域丸ごとの前に、家族丸ごと、そして継続的に(秋山 正子)
●どう読む!? 在宅医療・看護・介護政策・7
医療計画の見直し(社会保険旬報編集部)
●「介護」「看病」は“泣き笑い” ウチの場合はこうなんです!・64
「在宅介護と施設入所のハザマで……」の巻(岡崎 杏里)
●訪問ほっとらいん
第10回30年後の医療の姿を考える会市民公開講座開催
人生の連続性での『いのちの教育』(神保 康子)
元気な高齢者力発掘の新たな手法
「2240歳スタイル時間を味方にする人生の先輩たち」展開催(村上 紀美子)
臨床現場と研究者の協働について考える(中山 直子)
在宅看護研究センター設立30周年記念会に参加して
-メッセンジャーナースにかける思い(林田 秀治)