雑誌名 |
助産雑誌 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2016年 7月号 Vol.70 No.7 (2016年 7月発行) |
特集 |
助産師教育で伝えたい,大切な助産ケア |
定価 |
1,540円(本体1,400円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 助産師教育で伝えたい,大切な助産ケア■
□座談会
助産学実習の場はどうあるべきか(福井 トシ子/井村 真澄/北川 眞理子)
□診療所における助産学実習を考える
(1)東京医療保健大学
助産師の活動の場として診療所をとらえる(島田 祥子/中嶋 彩/米山 万里枝)
(2)聖隷クリストファー大学
診療所への就業率向上を見据える(久保田 君枝)
□これだけは伝えたい助産ケア
喜びを“待つ”ということ(春名 めぐみ)
「継続ケア」と「ケア提供者の継続」(日隈 ふみ子)
2次救急施設での超緊急帝王切開をチーム医療で支える(小笠原 慶子)
妊婦が満足できる傾聴のポイント
「聴き切る」という技法(伊東 由宥子)
□Close Up
増える特別養子縁組 助産師はどうかかわる?
その1 日本の現状(畑中 郁名子)
□TOPICS
「バースハピネスを考えるシンポジウム」を企画・開催して(古宇田 千恵)
トークイベント「産後百人一首」に参加して(みつい ひろみ)
●私たちの仕事場[6]
さくら産院&さくら産後院(文:立崎 理香 写真:船元 康子)
●ワタナベダイチ式! 両親学級のつくり方[1]
両親学級で何を伝えるべきか(渡辺 大地)
●宝物,教えてください[6]
イギリスで使っていた臍帯剪刀(高橋 ゴールドマン 浩美)
●ほんとうに確かなことから考える 妊娠・出産・子育てのはなし[11]
産後の栄養と母乳哺育(II)(森 臨太郎/森 享子)
●助産研究をしよう 基本を押さえて臨床で活かす![7]
研究計画書の書き方(福澤(岸) 利江子)
●未来の助産師を育てています わたしたちの教育現場[18]
京都大学大学院
医学研究科人間健康科学系専攻母性看護・助産学
●りれー随筆[379]
招待状の届くままに歩み続けて(羽江 和子)
