★カラー図説：脳梗塞の発症メカニズム
I.総　　論
　　 1.脳卒中の疫学－日本と諸外国の比較－
　　 2.脳梗塞の診断の変遷と現況
　　 3.内科的治療法の変遷と現況
　　 4.外科的治療法の変遷と現状
II.進歩する基礎研究
　　 1.DAMPs（damage-associated molecular patterns)と炎症
　　 2.Progranulin
　　 3.The　neurovascular　unit in health and ischemic stroke
　　 4.SIRT1
III.臨床上の課題
　　 1.ESUS（embolic stroke of undetermined sources)
　　 2.Cerebral microbleedsの意義－update－
　　 3.頸動脈プラークイメージング
　　 4.血栓溶解療法の新たな展開
　　 5.脳血管内治療－新たなエビデンス－
　　 6.NVAF（non-valvular atrial fibrillation　非弁膜症性心房細動)
　　　　患者の抗凝固療法
　　 7.J-STARSからみた脂質管理
IV.脳卒中と再生医療
　　 1.G-CSF治療
　　 2.脳梗塞に対する自己骨髄幹細胞を用いた再生医療
　　　　－医師主導治験による実用化－
　　 3.内在性神経前駆細胞活性化
　　 4.脳梗塞に対する再生医療～ES細胞・iPS細胞・iN細胞～
V.脳卒中治療ガイドライン2015 改訂のポイント
　　 1.脳梗塞・TIA
　　 2.脳出血
　　 3.くも膜下出血
VI.特　　論
　　 1.脳卒中と血圧管理（二次予防を含めて)
　　 2.脳卒中の社会経済的リスク要因
　　 3.リハビリと介護ロボット
綜説シリーズ－現代医学の焦点（402)
　　HMGB1とその受容体系研究の現況と展望