雑誌名 |
レシピプラス |
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出版社 |
南山堂 |
巻・号 |
2016年 4月春号 Vol.15 No.2 (2016年 4月発行) |
特集 |
注射糖尿病製剤 ― インスリン/GLP-1受容体作動薬 |
定価 |
1,320円(本体1,200円 税10%) |
URL |
|
著作権管理 |
JCOPY |
薬物治療の本質を理解するための基礎知識
1.注射糖尿病製剤が処方される患者のからだ
・糖尿病の2つの病態とくすりの関係
・高血糖状態が形成する悪循環と血糖コントロールの指標
・糖代謝に欠かすことのできないホルモン「インスリン」
・インスリン製剤が適応となる患者のからだ
・インスリン分泌をサポートするホルモン「インクレチン」
・GLP-1受容体作動薬が適応となる患者のからだ
2.インスリン製剤の「かたち」「はたらき」「うごき」
・インスリン製剤の個性を紐解く2つの視点
・添加物に注目! ヒトインスリン製剤
・化学構造の異なる部分に注目! インスリンアナログ製剤
3.GLP-1受容体作動薬の「かたち」「はたらき」「うごき」
・DPP-4による分解を回避したカタチ
・同一成分でも作用時間が異なる理由
・GLP-1受容体作動薬とインスリンアナログ製剤のコンセプトは似ている!
4.要点整理! 注射糖尿病製剤「薬学管理ファイル」
・薬学管理に必要な視点
・注射糖尿病製剤のプロフィル
・GLP-1受容体作動薬のプロフィル
処方のねらいと考え方
1.糖尿病注射療法が開始されるまでの病院での診療
・注射糖尿病製剤治療が必要となる検査前の診察でわかる所見・検査でわかる所見
・経口血糖降下薬から注射糖尿病製剤へのターニングポイント
・合併症からみた注射糖尿病製剤開始のタイミング
・入院での注射糖尿病製剤導入にするか外来での注射糖尿病製剤導入にするかの判断
2.入門! 注射糖尿病製剤の使い方
・インスリン療法の目的と適応
・1型糖尿病のインスリン療法の基本
・2型糖尿病のインスリン療法の基本
・1型・2型糖尿病のインスリン療法の導入
・インスリン投与量の調節が必要となるケース
・GLP-1受容体作動薬の適応と使い分け
3.処方の引き出し─さまざまな患者に対応する
・インスリンのハイミックス製剤の使い方
・糖尿病注射療法を離脱できる目安
・肥満患者へ処方する注射糖尿病製剤
・小児・思春期に処方するインスリン製剤
・妊娠・産褥期に処方するインスリン製剤
・高齢者に処方するインスリン製剤
・透析患者に処方するインスリン製剤
・不安定糖尿病に処方するインスリン製剤
・シックデイ時のインスリン製剤の投与設計
・注射針の選択方法
処方例から学ぶ! 糖尿病注射療法
・case1 病歴10年の2型糖尿病にGLP-1受容体作動薬導入となる処方
Scene 1 GLP-1受容体作動薬導入
Scene 2 BOT療法開始(Scene 1から3年後)
Scene 3 混合型インスリン製剤開始(Scene 1から7年後)
・case2 強化療法となった1型糖尿病の18歳男性
Scene 1 インスリン導入
Scene 2 持効型製剤の切り替え(Scene 1から5年後)
コラム
一見2型にみえる1型糖尿病 「緩徐進行1型糖尿病」
インスリン製剤に亜鉛が 添加されている理由は?
インスリン製剤の注射以外の 剤形は?
インスリン製剤の温度管理 ─「変性」ってなに?─
トルリシティ®の「8位アラニン」と,GLP-1の「N末端から2番目の アラニン」は同じ?
ビデュリオン®皮下注の マイクロスフィアに用いられる特殊な素材とは
バイオシミラー
Series
・ハマゾン.co.jp
魚インスリンと吸入インスリン
・エビデンスと実臨床の架け橋〜臨床疑問のゆくえ〜
1型糖尿病ではインスリン治療で厳格に血糖コントロールすべき?
book review
・薬物動態のイロハ(南山堂)
巻末付録
・医薬品集 カスタマイズツール
GLP-1受容体作動薬
