【プロスタグランジンと炎症】
　急性炎症にかかわるプロスタグランジンとその働き
　プロスタグランジンと炎症慢性化
　プロスタグランジンと免疫炎症―サイトカイン増幅因子としての働き
　プロスタグランジンによるリンパ管新生とリンパ組織可塑性の制御
　ストレスによる情動制御におけるPGE2-EP1系の役割　
　12-HHT―皮膚創傷治癒に働く新しいCOX代謝物　
　多価不飽和脂肪酸の代謝と炎症の制御　

■連載
＜補完代替医療とエビデンス(13)＞
　ランダム化並行群間比較試験報告のためのガイドライン―とくに薬剤以外を対象とする場合の考え方
＜輝く　日本人による発見と新規開発(20)＞
　神経原線維変化構成成分の同定