雑誌名 |
体育の科学 |
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出版社 |
杏林書院 |
巻・号 |
2015年 8月号 Vol.65 No.8 (2015年 8月 5日発行) |
特集 |
座位行動研究の潮流 |
定価 |
1,155円(本体1,050円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
特集 座位行動研究の潮流
◆なぜ座位行動研究を推進する必要があるのか
岡 浩一朗(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)
◆座り過ぎによる心血管・代謝疾患のメカニズム
城所 哲宏(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科学校教育学専攻健康・
スポーツ科学系教育講座博士課程2年)
宮下 政司(東京学芸大学教育学部芸術・スポーツ科学系健康・スポーツ科学講座准教授)
◆子どもの学力・実行機能と身体活動・座位行動の関係
紙上 敬太(早稲田大学スポーツ科学学術院・講師)
◆座りすぎによる運動器障害のメカニズム
金岡 恒治(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)
◆座位行動の評価
笹井 浩行(筑波大学医学医療系研究員,日本学術振興会特別研究員PD)
◆子どもにおける座位行動研究の動向
田中 千晶(桜美林大学総合科学系准教授)
◆勤労者における座り過ぎの健康リスク
岡 浩一朗(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)
◆高齢者の座り過ぎによる健康障害とその対策
菊池 宏幸(東京医科大学公衆衛生学分野客員研究員)
井上 茂(東京医科大学公衆衛生学分野主任教授)
連載 全国版調査統計を読み解く― 10
◆スポーツライフに関する調査平成4~26年(笹川スポーツ財団):
成人の運動・スポーツ実施レベルへの年齢・時代・世代の影響
山本 達三(びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ学部スポーツビジネスコース准教授)
中村 隆(情報・システム研究機構統計数理研究所教授)
連載 幼児期・小児期の動作分析の実践活用― 5
◆ジュニアスポーツ選手のための動作分析
木村 健二(岐阜県スポーツ科学センタースポーツ科学係長)
渡辺 圭佑(岐阜県スポーツ科学センタースポーツ科学係研究員)
連載 体育科学研究のピットフォールと疫学的研究手法― 3
◆縦断研究のピットフォール:選択バイアスと交絡バイアス
門間 陽樹(東北大学大学院医工学研究科健康維持増進医工学分野助教)
