雑誌名 |
看護教育 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2015年 7月号 Vol.56 No.7 (2015年 7月発行) |
特集 |
看護過程再考 |
定価 |
1,650円(本体1,500円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 看護過程再考■
□「看護過程」を教える意義と現状の課題
「思考ツール」として観察の視点を養う(古橋 洋子)
□今にして看護過程を見定める(小玉 香津子)
□「看護実践を学ぶ」ということ
実習における学生の経験を通して(前川 幸子)
□看護過程と「臨床判断モデル」(松谷 美和子/三浦 友理子/奥 裕美)
□臨床判断モデルを用いた教育実践について(喜吉 テオ 紘子)
□焦点 第104回看護師国家試験を振り返って
実践力がより重視されるため,臨地での学習がさらに重要となる(上間 ゆき子)
必要度難易度からみた必修問題を中心にした考察(畑尾 正彦)
□特別記事
臨床実習に活用できる実践的医療安全トレーニングの検討
“RCA+シミュレーショントレーニング”で実習オリエンテーション
(松田 亜由美/長野 まゆみ/石川 雅彦/斉藤 奈緒美)
●【新連載】学びのヒントをもつ私 学生は「経験」の宝庫・1
妹と,外から見えない困難(文倉 志信)
●教育のメイルストロム・7
「パーソナル・ライティングを通じ,
学生が思考し表現していく手助けをしたい」
学生の内発的なこころに寄り添い,強く持続する意欲を引き出す(谷 美奈さん)
●アジア,アフリカ,ラテンアメリカの看護教育はいま・4
ウガンダ あらゆる業務を行う肝っ玉看護師・助産師たち(織方 愛)
●授業研究で変わる! 授業研究で変える!・7
看護教員の専門的な学習共同体を構築する授業研究(吉崎 静夫/蔵谷 範子)
●卒業前の看護実践能力育成への取り組み
愛知県立大学看護学部「看護の統合と実践」検討プロジェクト・11
分野別演習の指導計画と実施状況
在宅看護学:COPDで在宅酸素療法を導入した療養者の事例を用いた演習
(柳澤 理子/原沢 優子/青山 京子/古田 加代子/
佐久間 清美/名知 咲子/杉山 希美)
●“医療安全力”を育むリスクアセスメントトレーニング・15
具体的事例を活用した教材作成と参加型研修の提案(斉藤 奈緒美/石川 雅彦)
●宮子あずさのエキサイティングWriting・7
時代の変化のなかで書く(宮子 あずさ)
