雑誌名 |
medicina |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2015年 6月号 Vol.52 No.7 (2015年 6月発行) |
特集 |
心不全クロニクル ― 患者の人生に寄り添いながら診る |
定価 |
2,750円(本体2,500円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 心不全クロニクル 患者の人生に寄り添いながら診る■
□特集 心不全クロニクル 患者の人生に寄り添いながら診る(加藤 真帆人)
□座談会
今後の5年間で克服すべき心不全領域の課題
(加藤 真帆人・坂田 泰史・佐藤 直樹・麻野井 英次)
□総論:心不全のオーバービュー
【心不全とは何だろう?】
慢性心不全管理とは「線」を知って「点」に向き合うこと(加藤 真帆人)
□入院管理:速やかに血行動態を改善する
【急性期:起座呼吸に対処する】
起座呼吸発症の機序 交感神経亢進(岸 拓弥)
血管拡張薬 硝酸薬,カルペリチド,ニコランジル(秋山 英一・木村 一雄)
非侵襲的陽圧換気(NIPPV)(鴫原 祥太・佐藤 直樹)
【急性期:心原性ショックに対処する】
強心薬 カテコラミン,PDEIII阻害薬(梶本 克也)
機械的補助 IABP,PCPS(岡島 正樹)
【移行期:体液過剰を整える】
体液過剰発症の機序 RAA系などの体液性因子の亢進(吉村 道博)
利尿薬 フロセミド,トルバプタン(末永 祐哉)
血液浄化療法(阿部 雅紀)
【退院前:再発予防のために】
心不全再入院患者の特徴と対策(坂田 泰彦・下川 宏明)
心不全患者・および家族への教育指導(林 亜希子)
心不全治療としての栄養介入の可能性と教育指導(永井 利幸・岩上 直嗣・安斉 俊久)
心不全に合併する睡眠呼吸障害(高田 佳史)
□外来管理:慢性と急性の連鎖を断ち切る
【左室収縮能が低下した心不全(HFrEF)への薬物治療】
β遮断薬・RAAS阻害薬(朝倉 正紀)
ジギタリス(矢崎 義行・中村 正人)
ピモベンダン 外来管理の問題点(原田 和昌)
フロセミド(猪又 孝元)
【左室収縮能が維持された心不全(HFpEF)への薬物治療】
HFpEFに対する新しい治療薬 その治療のターゲット(衣笠 良治・山本 一博)
HFpEFへの既存の治療薬はなぜ十分な効果が得られないのか?(塚本 泰正・坂田 泰史)
【再入院予防のための包括的取り組み】
自宅でもできる外来心不全患者の運動療法(安達 仁)
□重症心不全に挑む
【非薬物治療の現状と展望】
心臓再同期療法(cardiac resynchronization therapy)(中井 俊子)
体外式および植込み型補助人工心臓(VAD)(平澤 憲祐・藤原 立樹・磯部 光章)
経カテーテル大動脈弁植え込み術(TAVI)(桃原 哲也)
心臓移植医療(中谷 武嗣)
心筋再生医療(澤 芳樹)
□終末期医療
【末期の苦痛と不安を取り除く】
末期心不全の治療ゴールをどう考えるか(麻野井 英次)
末期心不全の緩和ケア(佐藤 幸人)
末期心不全を在宅でみる(弓野 大)
□チーム医療の必要性
【多職種合同チーム医療の実践】
なぜ,いまハートチームが必要なのか?(眞茅 みゆき)
地域連携と心不全パス 地域で診る意義と実践(北川 知郎・木原 康樹)
□特集の理解を深めるための27題
問題
解答
●異常所見を探せ! 救急CT読影講座(6)
CTの得手不得手(石田 尚利)
●診断力を上げる 循環器 Physical Examination のコツ(3)
心尖拍動の診かた 左室拡大,左室肥大の有無がわかる(山崎 直仁)
●研修医に贈る 小児を診る心得(12)
治療的自我を育てる(加藤 英治)
●目でみるトレーニング(宮阪 英/大熊 裕介/浜田 修平)
●魁!! 診断塾(15)
痛む場所には何がある? の巻(佐田 竜一・綿貫 聡・志水 太郎・石金 正裕・忽那 賢志)
●西方見聞録(18)
“The emperor of all maladies”(山口 典宏)
●Step up 腹痛診察(22)
72歳男性,心窩部痛(小林 健二)
●あたらしいリウマチ・膠原病診療の話(3)
関節・筋骨格・軟部組織の診察(Part 1)
まず手より始めよ(萩野 昇)
●総合診療のプラクティス 患者の声に耳を傾ける(11)
海外渡航歴は直近だけでなく遡って聞く(松岡 保史・見坂 恒明)
●REVIEW & PREVIEW
薬物性消化管傷害(溝上 裕士・岩本 淳一)
