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雑誌名

助産雑誌

出版社

医学書院

巻・号

2015年 2月号 Vol.69 No.2 (2015年 2月発行)

特集

助産師がしっかり実施したい新生児蘇生法(NCPR)

定価

1,540円(本体1,400円 税10%)

URL

https://www.igaku-shoin.co.jp/

著作権管理

JCOPY

目次

■特集 助産師がしっかり実施したい 新生児蘇生法(NCPR)■

□助産師に求められる新生児蘇生法(中野 玲二)
□【助産師が分娩室で救う命】
出生からの60秒間に立ち会う助産師がすべきこと(羽田 彩子)
病院における新生児蘇生法と事例からの学び(加藤 美佳)
NCPR合同研修の実際と実施症例から学んだこと(高橋 景子/伊藤 充代/山本 詩子)
□高機能シミュレーターでの研修内容の紹介(齋藤 誠)
□新生児蘇生法講習会の受講の流れと継続学習支援のご紹介(栗田 真貴)


□助産テラス
身に沁みてわかった産後ケアの重要性(吉田 穂波)
□世界のお産紀行
ドイツ・ベルリンにて自宅出産をした知人を訪ねて
ドイツの助産師活動の実際と助産所訪問(朝比奈 順子)
□TOPICS
JICAと聖路加のコラボレーション 新プログラムの紹介
国際保健の最前線で青年海外協力隊での活動と大学院での学びを同時に実現(堀内 成子/新福 洋子)
□実践報告
産科緊急出血時に看護スタッフは何を考え看護を実践したか
担当者たちの活動レポートの分析から(中川 光子)


●いのちをつなぐひとたち[38]
佐山圭子 さん(インタビュー・構成:畑中 郁名子 写真:刑部 友康)

●いのちのささやき[50]
ホ・オポノポノの輪(宮崎 雅子)

●やっぱり知りたい少子化のはなし[5]
「産めよ殖やせよ」の時代,女性たちはどのように生き,
子どもを産み育てたのか
大門正克氏インタビュー(河合 蘭)

●WORLD NEWS 助産のトピックス[2]
The Birthplace Study
出産はどこであっても安全だという証拠(高橋 ゴールドマン 浩美)

●スクリーンのなかの助産師 出産シーンあれこれ[2]
映画・ドラマに登場する助産師たち(渡辺 俊雄)

●未来の助産師を育てています わたしたちの教育現場[2]
日本赤十字社助産師学校

●周産期の生命倫理をめぐる旅 あたたかい心を求めて[26]
生命倫理の背景にある「連続と不連続の思想」(II)(仁志田 博司)

●りれー随筆[362]
Step By Step
私のスピードで進みたい(ライト 葉子)