雑誌名 |
日本臨牀 |
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出版社 |
日本臨牀社 |
巻・号 |
2015年 1月号 Vol.73 No.1 (2015年 1月 1日発行) |
特集 |
多発性骨髄腫の病態と最新治療 ― 基礎と臨床の最新情報 |
定価 |
2,970円(本体2,700円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
☆カラー図説:多発性骨髄腫の発症メカニズム
総 論
多発性骨髄腫の疫学
多発性骨髄腫の診断
多発性骨髄腫の分類と遺伝子異常
病 態
ハイリスク多発性骨髄腫の染色体異常
くすぶり型多発性骨髄腫の病態
多発性骨髄腫と腎障害
多発性骨髄腫と骨病変
基礎研究
多発性骨髄腫の幹細胞
多発性骨髄腫における免疫異常
多発性骨髄腫細胞とストローマ細胞の相互作用
多発性骨髄腫細胞におけるシグナル伝達分子の異常
診断と治療研究
診 断
多発性骨髄腫における微小残存病変(MRD)測定法と深い奏効の意義
多発性骨髄腫の画像診断(FDG-PET,MET-PET)
治 療
新薬時代の自家末梢血幹細胞移植の位置づけ
自家移植療法:single vs double
移植適応多発性骨髄腫の初期治療
移植非適応多発性骨髄腫の治療
自家移植後の地固め・維持療法
多発性骨髄腫に対する同種造血幹細胞移植
再発・難治多発性骨髄腫の治療
多発性骨髄腫の抗体療法
多発性骨髄腫のエピジェネティック変化とHDAC阻害薬の効果
レナリドミドとボルテゾミブの併用療法
プロテアソーム阻害剤の末梢神経障害最小化
特 論
サリドマイド標的セレブロンの同定と催奇性(Phocomelia)
サリドマイド、Cereblonと多発性骨髄腫
レナリドミドの免疫調整作用
二次発がん
綜説シリーズ─現代医学の焦点(387)
腎癌免疫療法研究の現況と展望
