■特集：21世紀の脊椎インストゥルメンテーション
　introduction　　浜西千秋
　腰椎変性疾患に対してpedicle screwを用いた固定術の10年以上経過観察例の長
　　期成績-安全性と問題点について-　　内田　毅ほか
　腰椎変性側弯に対するインストゥルメンテーション手術（広範囲固定）の中・長
　　期成績　　戸山芳昭ほか
　rigid instrumentationの問題点とGraf systemの有効性　　紺野愼一ほか
　骨粗鬆症を伴った胸椎・胸腰椎移行部椎体圧潰骨折に対する後方進入前方除圧固
　　定術の経験-ISOLA pedicle screw＋sublaminar wiringを用いて-　　梅藤千秋
　semi-rigid instrumentationとしてのWisconsin法の中・長期成績　　広藤栄一
　変性すべり症に対する非固定術の長期成績　　馬場逸志ほか
　腰部脊柱管狭窄症に対するインストゥルメントを用いない腰椎椎管拡大術の長期
　　術後成績　　小田裕胤ほか
　人工椎間板の開発　　岡　正典ほか
　椎間可動性を温存した脊柱再建法としての人工椎間板開発　　小谷善久

■イラストでみる必修手術テクニック18-関節鏡編-
　膝ACL再建術-EndobuttonRとDSPを用いて-　　三岡智規ほか
■整形外科医のための医学英語セミナー10
　宙ぶらりんの分詞　　羽白　清
■整形外科医のための分子生物学2-骨・軟骨の代謝-
　破骨細胞　　仲村一郎ほか
■最新学際情報
　軟骨細胞とNO　　大谷和裕ほか