雑誌名 |
日本臨牀 |
|---|---|
出版社 |
日本臨牀社 |
巻・号 |
2014年 11月号 Vol.72 No.11 (2014年 11月 1日発行) |
特集 |
多発性硬化症と視神経脊髄炎 ― 基礎・臨床研究の最新知見 |
定価 |
2,970円(本体2,700円 税10%) |
URL |
|
著作権管理 |
JCOPY |
☆カラー図説:Bal 病の神経病理
総 論
多発性硬化症の疾患概念,病因・病態
視神経脊髄炎の疾患概念,病因・病態
多発性硬化症・視神経脊髄炎の疫学
多発性硬化症・視神経脊髄炎の分子神経病理
基礎研究の進歩
疾患感受性遺伝子・疾患抵抗性遺伝子
環境因子─ビタミンDと緯度─
環境因子─感染性因子の寄与─
多発性硬化症の動物モデル
視神経脊髄炎の動物モデル
血液脳関門とその障害モデル
検査・診断法
多発性硬化症の臨床病型と診断基準,鑑別診断
視神経脊髄炎の診断基準と鑑別疾患
臨床検査(血液・脳脊髄液マーカー)
神経放射線学的検査(MRI)
多発性硬化症の電気生理学的診断
高次脳機能検査
治 療
急性増悪期の治療
ステロイドパルス療法
血漿交換療法
再発抑制の治療
多発性硬化症におけるインターフェロンベータの使用
多発性硬化症におけるフィンゴリモドの使用
多発性硬化症におけるその他の病態修飾薬─グラチラマー,ナタリズマブ,免疫抑制薬─
視神経脊髄炎の再発抑制
特 論
多発性硬化症の新規治療薬開発の現況と展望
視神経脊髄炎の新規治療薬開発の現況と展望
在宅ケア・就労支援・リハビリテーション
妊娠,出産時の治療の進め方
小児多発性硬化症の臨床・疫学と治療
脱髄性疾患における自己抗体の意義と位置づけ
綜説シリーズ─現代医学の焦点(385)
弾性線維性仮性黄色腫の現況と展望
