雑誌名 |
精神看護 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2014年 7月号 Vol.17 No.4 (2014年 7月発行) |
特集 |
フィンランドで効果を上げる驚きの救急対応 オープンダイアローグ |
定価 |
1,320円(本体1,200円 税10%) |
URL |
|
著作権管理 |
JCOPY |
■特集 フィンランドで効果を上げる驚きの救急対応 「オープンダイアローグ」■
□オープンダイアローグ(開かれた対話)が統合失調症の治療風景を変える可能性について
(斎藤 環)
□オープンダイアローグとべてる-Open Dialogue UKセミナー参加報告(石原 孝二)
□質疑応答(向谷地 生良×斎藤 環×石原 孝二)
□REPORT
ハーモニーが「新・幻聴妄想かるた」を完成。
「2匹目のどじょう」か? 「世紀の大傑作」か?(新澤 克憲)
僕がハーモニーになじんじゃったのはなぜなんだろう(齋藤 陽道)
□特別記事
断酒の継続を助ける新薬「レグテクト(R)」の働きとは?(姫井 昭男)
□REPORT
精神科認定看護師制度が変わります(遠藤 淑美)
□特別記事
実録!ホームレスを生きるノウハウ(向谷地 宣明(解説)+くぼっち・すーさん(当事者研究))
●精神科の患者さんの身体では、何が起きている?(4)
Obesity paradoxと医原病(秀野 武彦)
●こうすれば退院できるし、暮らせるし。(2)
「入院のままのほうが幸せでは?」にどう反論するか(田中 英治朗)
●ストレングスモデルを習うなら今でしょ!(5)
ストレングスモデルと問題解決モデルを統合するための記録用紙の提案(萱間 真美)
●師長がゆく。(3)
自分が目指す病棟に(東 志乃)
●大学院での研究の裏にあった葛藤を語る(2)
研究テーマは私自身と結びついていた(会田 玲子)
●まさぴょんの「こんなレクリエーション療法はどう?」(4)
軽度認知症の方へお勧めのレクリエーション(高橋 政代)
●中動態の世界(4)
「思考の可能性の条件」としての言語(國分 功一郎)
●音楽活動に特化した地域活動支援センターを作るぜBaby!(3)
地域活動支援センターを開設した道のり(田中 諭・林谷 啓美・石川 洋一郎・石川 紀世)
