雑誌名 |
胃と腸 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2014年 6月号 Vol.49 No.7 (2014年 6月発行) |
特集 |
大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大 ― 完全摘除生検としてのEMR/ESDの意義 |
定価 |
3,300円(本体3,000円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■主題 大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大-完全摘除生検としてのEMR/ESDの意義■
□序説
大腸T1(SM)癌に対する内視鏡診療の現状と将来展望(田中 信治)
□主題
大腸T1(SM)深部浸潤癌に対する内視鏡治療適応拡大に
おける病理学的問題点─特に非連続脈管侵襲について(秋元 直彦・他)
大腸T1(SM)癌に対する完全摘除生検としてのESDの可能性(岡 志郎・他)
完全摘除生検可能な大腸T1(SM)深部浸潤癌の術前診断
-注腸X線造影(久部 高司・他)
-通常内視鏡(野田 哲裕・他)
-拡大内視鏡(pit pattern)(山野 泰穂・他)
-拡大内視鏡(IEE)(佐野村 誠・他)
-超音波内視鏡(藤谷 幹浩・他)
大腸T1(SM)深部浸潤癌に対する完全摘除生検としてのEMR/ESD
-私はこう考える ; 積極的な立場から(斉藤 裕輔)
-私はこう考える ; 積極的な立場から(西山 仁・他)
-私はこう考える ; 消極的な立場から(池松 弘朗・他)
-私はこう考える ; 消極的な立場から(赤松 泰次)
□主題研究
大腸T1(SM)癌における簇出・低分化胞巣の臨床的意義(上野 秀樹・他)
大腸癌研究会プロジェクト研究
「内視鏡切除後の深部断端陽性判定基準の標準化」(上杉 憲幸・他)
□座談会
大腸T1(SM)癌診療の今後の展望と課題
(<出 席>上野 秀樹・斉藤 裕輔・斎藤 豊・山野 泰穂
<司 会>田中 信治・菅井 有)
□早期胃癌研究会症例
直腸に多発した直腸原発低色素性悪性黒色腫の1例(酒見 亮介・他)
□早期胃癌研究会
2013年11月の例会から(野村 昌史・小澤 俊文)
2013年12月の例会から(八木 一芳・清水 誠治)
2014年1月の例会から(斉藤 裕輔)
早期胃癌研究会2013年最優秀症例賞は戸畑共立病院消化器病センターが受賞
●消化管組織病理入門講座
全消化管 : 消化管に発生するリンパ腫(前編)(二村 聡)
