☆カラー図説：急性骨髄性白血病の幹細胞を標的とした治療
総　論
　分子標的薬開発の歴史と将来展望
　ゲノム創薬時代の血液疾患分子標的薬の研究
基礎研究
　白血病幹細胞とclonal evolution
　白血病幹細胞を標的とした新治療法
　急性骨髄性白血病とエピジェネティクス制御関連遺伝子変異
　急性骨髄性白血病に対するFLT3阻害剤
　造血器腫瘍におけるp53-HDM2系異常
　多発性骨髄腫発生病理とmixed-lineage leukemia(MLL)タンパク
　骨髄腫side populationに特異的に発現する治療標的分子の同定
　代謝ストレスに対するがん細胞の適応機構
治療研究
　疾患からみた分子標的薬
　　急性骨髄性白血病
　　慢性骨髄増殖性腫瘍
　　　慢性骨髄性白血病
　　　慢性骨髄性白血病以外の慢性骨髄増殖性腫瘍
　　骨髄異形成症候群
　　多発性骨髄腫
　　リンパ性白血病
　　リンパ腫
　　　ホジキンリンパ腫
　　　非ホジキンリンパ腫
　　　成人T細胞白血病
　作用機序からみた分子標的薬
　　キナーゼ阻害薬
　　プロテアソーム阻害薬
　　免疫調節性薬剤(IMiDs)
　　DNAメチルトランスフェラーゼ阻害薬・ヒストンデアセチラーゼ阻害薬
　　抗体薬
特　論
　分子標的薬への耐性化機構
　分子標的薬の薬剤経済学
綜説シリーズ─現代医学の焦点(380)
　マルファン症候群研究の現状と展望