雑誌名 |
助産雑誌 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2014年 6月号 Vol.68 No.6 (2014年 6月発行) |
特集 |
母乳不足と補足を考える |
定価 |
1,540円(本体1,400円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 母乳不足と補足を考える■
□新生児の生理と代謝の知識(滝 元宏)
□補足の医学的適応(中村 和恵)
□補足基準の作成と実際
日本赤十字社医療センターの場合(坂上 とし子)
□母乳不足感と本当の母乳不足(入部 博子)
□補足をする理由―現場の困難感を探る(田中 奈美)
□乳児を守る環境と対策について
「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」から考える(三浦 孝子)
□補足を勧める家族への支援(黒澤 かおり)
□実践レポート
見た!感じた!国会議員の働く現場
助産師の思いを国政につなげていくために(横山 文子/新野 由子)
●いのちをつなぐひとたち[30]
堀江敦子さん(インタビュー・構成:畑中 郁名子 写真:谷本 結利)
●いのちのささやき[42]
花水木(宮崎 雅子)
●学生さん・新人さんのための 国試に学ぶ,助産師の基礎[3]
回旋異常のアセスメント(2)(片岡 優華/一瀬 いつ子)
●裁判例から読み解き,臨床に活かす ゆりかご法律相談[6]
カンガルーケアに関する裁判例(友納 理緒)
●助産よもやも話[15]
赤ちゃんはなぜなめるのか?(進 純郎)
●周産期の生命倫理をめぐる旅 あたたかい心を求めて[18]
生殖医療をめぐる倫理的問題(V)(仁志田 博司)
●コクランレビューに学ぶ 助産ケアのエビデンス[6]
陣痛の緩和にはどの介入が効果があるのか?(大田 えりか)
●NYのバースセンターから[6]
バースセンターでの勤務開始(宍戸 あき)
●りれー随筆[354]
これからの道(深町 京子)
●バルナバクリニック発 ぶつぶつ通信[120]
貧困と子どもの病(冨田 江里子)
