【嚥下調整食の新しい分類―スムーズな連携をめざして】
　日本摂食・嚥下リハビリテーション学会　嚥下調整食分類2013
＜嚥下調整食学会分類2013＞
　開発の経緯と特集にあたって
　特徴，構成，使用法，適応，他分類との整合性
　食事について
　とろみについて
＜各職種から＞
　言語聴覚士の立場から：職種間の連携を深めるツールとして
　歯科医師の立場から：歯や補綴物による咀嚼を必要とする食品が学会分類に含まれていない理由について
　看護師の立場から：包括的アセスメントに基づく個別的食支援
　栄養士の立場から：嚥下調整食の基準づくり，そして多職種へ向けて情報発信を
＜嚥下調整食学会分類2013―連携に向けて＞
　高知県での地域連携の取り組みから
　回復期リハビリテーション病棟での運用と課題

＜巻頭カラー＞
　栄養士ができるフィジカルアセスメント
＜ズームアップ＞
　平成26年度診療報酬改定―栄養部門にかかわる内容
　病院における管理栄養士数による医療効果，医療安全および患者への影響調査
＜速報＞
　第28回管理栄養士国家試験　問題・解答