雑誌名 |
助産雑誌 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2014年 4月号 Vol.68 No.4 (2014年 4月発行) |
特集 |
多胎の支援 ― 妊娠中から育児まで |
定価 |
1,540円(本体1,400円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |

■特集 多胎の支援−妊娠中から育児まで■
□多胎妊娠の医学的知識と多胎家庭の現状に沿った支援(大木 秀一)
□多胎妊娠の経過
保健指導で伝えたいことを中心に(服部 律子)
□母親の立場から語る
多胎妊娠・出産・育児に必要な支援(天羽 千恵子)
□ピアサポーターとつくる多胎育児準備クラス
(佐藤 喜美子/太田 ひろみ/佐々木 裕子/鈴木 朋子/林 啓子)
□産科病棟における双胎妊婦の支援(加藤 愛/田中 佳子/西川 八重子/平岡 淳子)
□多胎育児に役立つ!
古武術の体の使いかたに学ぶだっこのワザ(岡田 慎一郎)
□講演録
母性を導くオキシトシンホルモン(前編)
シャスティン・ウヴネース・モベリさん
□実践レポート
パートナーからの暴力に対するスクリーニングは女性のQOL改善につながらない?
スクリーニング陽性者の声から,病棟におけるDVケア面接の意義を探る
(長坂 桂子/梅田 優美/迫佐 和香/堀井 泉/米澤 梢/片岡 弥恵子)
□TOPICS
震災からの学びを活かす宮城県の取り組み 第三報
地域における協働活動「たまごひよこサロン」について(坂田 あゆみ/佐藤 喜根子)
□第1回日本周産期精神保健研究会レポート(宮崎 雅子)
●<<新連載>>学生さん・新人さんのための 国試に学ぶ,助産師の基礎[1]
骨産道のアセスメント(片岡 優華/一瀬 いつ子)
●いのちをつなぐひとたち[28]
菅原ますみさん(インタビュー・構成:畑中 郁名子 写真:刑部 友康)
●いのちのささやき[40]
E Ala E(宮崎 雅子)
●NYのバースセンターから[4]
助産師の資格を取るために大学院へ(宍戸 あき)
●コクランレビューに学ぶ 助産ケアのエビデンス[4]
正期産の新生児では,臍帯結紮するタイミングで
母子のアウトカムに違いが出るか?(大田 えりか)
●裁判例から読み解き,臨床に活かす ゆりかご法律相談[4]
保健師助産師看護師法を学ぶ!
助産師に関する規定をみてみよう(友納 理緒)
●周産期の生命倫理をめぐる旅 あたたかい心を求めて[16]
生殖医療をめぐる倫理的問題(III)(仁志田 博司)
●助産よもやも話[13]
赤ちゃんと常在菌 その1(進 純郎)
●やっぱり知りたい少子化のはなし[4]
少子化対策 私たちはこう考える
インターネット調査に寄せられた584人の声を読む(河合 蘭)
●りれー随筆[352]
すべての子どもの明日のために(松田 志帆)
●バルナバクリニック発 ぶつぶつ通信[118]
安心して産める場所を傷つける悪い【噂】(冨田 江里子)