雑誌名 |
精神医学 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2013年 11月号 Vol.55 No.11 (2013年 11月発行) |
特集 |
アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ |
定価 |
2,860円(本体2,600円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 アンチスティグマ活動の新しい転機 II■
スティグマの実際とアンチスティグマの取り組みに関する1考察(澤田 優美子)
家族が取り組むアンチスティグマ(川崎 洋子)
精神科病院づくりから街づくりへ-スティグマ,アンチスティグマ(堀川 公平・他)
学校教育と正しい知識の普及啓発について(中根 允文・他)
認知症とスティグマ(朝田 隆)
教育と医学・心理学との協働によるアンチスティグマ活動(長尾 圭造・他)
●巻頭言
精神科医は役に立っているのか(河西 千秋)
●研究と報告
トウレット障害を併存する強迫性障害の臨床像:第1報
-併存による臨床像への影響に関する多角的検討(福原 綾子・他)
過量服薬は自殺と自傷のいずれなのか-
自殺意図の有無による過量服薬患者の比較(松本 俊彦・他)
併存疾患を伴わない身体化障害にduloxetineが奏効した1例(本間 正教・他)
●資料
医療・福祉機関における発達障害に関するアセスメントツールの
利用実態に関する調査(松本 かおり・他)
●私のカルテから
ブロナンセリンへの切り替えがニコチンおよびカフェイン依存に奏効した
統合失調症の1例(大沼 徹・他)
●「継往開来」
-操作的診断の中で見失われがちな,大切な疾病概念や症状の再評価シリーズ
ヒポコンドリー(心気症)(中村 敬)
●連載 東日本大震災・福島第一原発事故と精神科医の役割 第10回
精神医学・精神科医療関係団体の活動(1)(丹羽 真一・他)
