雑誌名 |
日本臨牀 |
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出版社 |
日本臨牀社 |
巻・号 |
2013年 2月増刊号 Vol.71 No.1035 (2013年 2月 20日発行) |
特集 |
血管炎 ― 基礎と臨床のクロストーク |
定価 |
18,150円(本体16,500円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
序 文
Ⅰ. 我が国の血管炎研究のオーバービュー
1 血管炎臨床研究の歴史
2 我が国で命名された血管炎
(1) 高安動脈炎
(2) 川崎病発見の経緯とその後
3 難治性血管炎研究
4 難治性血管炎の病理と基礎
5 血管炎の国際的疫学研究の重要性―ANCA関連血管炎を中心に―
Ⅱ. 血管炎の分類と診断基準
1 我が国の血管炎の分類と診断基準:現在と今後
2 新しい国際分類と診断基準(CHCC2012とDCVAS)
(1) 2012 Revised International Chapel Hill Consensus Conference Nomenclature of Vasculitides
(2) 欧州リウマチ学会/アメリカリウマチ学会による血管炎の分類基準・診断基準の作成
3 血管炎の活動性と障害性の評価 BVAS,VDI
Ⅲ. 川崎病の病因・病理、診断・治療
1 川崎病の発症機序
(1) 川崎病動脈炎モデル
(2) 川崎病関連遺伝子
(3) 感染症仮説
2 川崎病心血管病変の病理
3 川崎病全国調査
4 急性期川崎病の臨床像
5 川崎病の診断
6 川崎病の治療
7 川崎病冠動脈病変の治療
(1) 成人期に達した川崎病冠動脈後遺症へのインターベンション(PCI)
(2) 冠動脈バイパス術
8 川崎病の臨床研究の新しいアプローチ
Ⅳ. 大型血管炎の病因・病理、診断・治療
1 大型血管炎の病理
2 高安動脈炎
(1) 高安動脈炎の発症機序
(2) 高安動脈炎の診断
(3) 高安動脈炎の治療
3 巨細胞性動脈炎(側頭動脈炎)の診断と治療
4 バージャー病
(1) バージャー病の診断
(2) バージャー病の治療
(3) バージャー病に対する血管新生療法
Ⅴ. ANCA関連血管炎の病因・病理、診断・治療
1 ANCA関連血管炎(AAV)の基礎研究から臨床へのアプローチ
他2項目収載
2 顕微鏡的多発血管炎の診断と治療
3 多発血管炎性肉芽腫症の診断と治療
4 好酸球性肉芽腫性多発血管炎(Churg-Strauss症候群(CSS),アレルギー性肉芽腫性血管炎)
5 ANCA関連血管炎の臓器障害
他10項目収載
6 ANCA関連血管炎の臨床研究
他5項目収載
Ⅵ. その他の血管炎の診断と治療
1 結節性多発動脈炎
他2項目収載
2 ヘノッホ・シェーンライン紫斑病の診断と治療
3 クリオグロブリン血症の診断と治療
4 低補体血症性蕁麻疹様血管炎
5 抗GBM抗体疾患(グッドパスチャー症候群と抗基底膜病)の診断と治療
6 ベーチェット病
他2項目収載
7 Cogan(コーガン)症候群の診断と治療
8 リウマトイド血管炎(=悪性関節リウマチ)の診断と治療
Ⅶ. 血管炎の血管新生療法と免疫療法
1 血管新生療法におけるバイオマテリアル工学
2 生体吸収性ゼラチンハイドロゲルを用いた血管新生療法
3 骨髄細胞移植による血管再生療法
4 次世代血管新生療法開発の展望
5 慢性炎症性血管炎におけるinterleukin 6 (IL-6) による急性期タンパクの発現機序
6 免疫グロブリン療法
Ⅷ. 最新の研究トピックス―AP-VAS 2012から
1 血管炎の基礎研究
他5項目収載
2 血管炎の臨床研究
他9項目収載
Ⅸ. 特 論
1 炎症と免疫応答における樹状細胞
2 サイトカインと関節炎モデルマウス
3 血管炎におけるIL-17産生ヘルパーT細胞(Th17細胞)の役割
4 難治性血管炎における補体系の重要性
5 CAWS血管炎モデルの特徴と応用
6 慢性肉芽腫症の病態解析 -遺伝子と病態解析-
7 肺に限局する顕微鏡的多発血管炎
8 ANCA関連血管炎のANCA陰性再発
9 ミゾリビンによるANCA関連血管炎維持療法
10 炎症性自己免疫疾患における治療標的としてのIL-6
11 膠原病における自己抗体の産生機序とその臨床的意義
12 多発性筋炎・皮膚筋炎における自己抗体研究の最前線
13 我が国における大動脈瘤手術の現況
14 血管炎と突然死
15 ANCA関連血管炎の診療ガイドラインの要点
16 「血管炎・血管障害ガイドライン」の要点
17 「血管炎」疾患概念の(プライマリーケア医師への)普及と今後の展開
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