雑誌名 |
訪問看護と介護 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2012年 10月号 Vol.17 No.10 (2012年 10月発行) |
特集 |
「訪問看護支援事業」からの発展 訪問看護の“プラットホーム”戦略 |
定価 |
1,430円(本体1,300円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 「訪問看護支援事業」からの発展−訪問看護の“プラットホーム”戦略■
「訪問看護支援事業」によるプラットホーム確立への第一歩
さまざまな取り組みを「基盤強化」の足がかりに(川村 佐和子)
【実践報告・1 富山県】
「看看連携」の強化と個別訪問による「管理者支援」(高橋 政子)
【実践報告・2 大阪府】
「病院滞在型コールセンター」を中心とする在宅移行支援(雨師 みよ子)
【実践報告・3 岐阜県】
3人の管理者がコールセンターで安心感を提供(野崎 加世子・繁沢 弘子・本間 由佳里)
【実践報告・4 茨城県】
実態調査に基づく「訪問看護サポートセンター」(仲根 よし子・若松 幸子・村田 昌子)
【実践報告・5 香川県】
ITによる「訪問看護ネットワーク支援システム」への発展(佐藤 尚子・中村 明美・渡邊 照代)
□調査報告
長期膀胱留置カテーテル留置者の訪問看護緊急対応状況の実態(前田 修子・滝内 隆子・小松 妙子・河野 由美子・久司 一葉)
□巻頭インタビュー ケアする人々・14
葭原滋男さんに聞く
僕は見えなくても不自由じゃない(編集室)
●訪問看護時事刻々・163
「日本の1日」(石田 昌宏)
●これって急変? なんとなく変への対処法・10
「おむつ」に血! これは下血か!?(水谷 佳敬)
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・37
医学モデルから生活モデルへ
何が起こるかわからない訪問看護の不安を軽減する(秋山 正子)
●息子介護者の〈言い分〉 僕らが「支援」を必要とするワケしないワケ・7
“見えにくい関係”の見逃せない影響
息子介護者の態度を揺り動かす人々(平山 亮)
●介護することば 介護するからだ 細馬先生の観察日記・15
オノマトペが呼び招く(細馬 宏通)
●一器多用・17
「猛獣が出る介護施設」(岡田 慎一郎)
●「介護」「看病」は“泣き笑い”ウチの場合はこうなんです!・19
病気の「告知」-そのとき本人は? 家族は? の巻(岡崎 杏里)
●訪問ほっとらいん
「日本訪問看護財団」として新たなスタート(佐藤 美穂子)
