雑誌名 |
チャイルドヘルス |
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出版社 |
診断と治療社 |
巻・号 |
2004年 2月号 Vol.7 No.2 (2004年 2月発行) |
特集 |
産前・産後からスタートする子育て支援 |
定価 |
1,210円(本体1,100円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
特集:産前・産後からスタートする子育て支援
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●Myオピニオン
「「荒れる子」「キレる子」からのメッセージ」
…………………………………宮里六郎(熊本学園大学社会福祉学部)
●特集「産前・産後からスタートする子育て支援」
(とびらの言葉/長村敏生)
1)育児不安と虐待の関係………澤田 淳(京都第二赤十字病院院長)
2)母親教室におけるチャイルドシート着用指導
……………………………………伊藤將史(医療法人誠仁會伊藤病院)
3)プレネイタルビジットによる小児科と産科医の連携
…………………………………………東保裕の介(とうぼ小児科医院)
4)小児科医による院内産前訪問指導について
……………………………伊藤陽里ほか(京都第二赤十字病院小児科)
5)タッチケアによる母子関係の構築…吉永陽一郎(吉永小児科医院)
6)保健所および市町村による新生児訪問
~医学生に新生児訪問の感想を聞く~
………………………………水口都季(小石川保健サービスセンター)
7)海外情報
~育児不安を克服するための早期からのサポートを考える~「力ナダ」
………………………………………………武田信子(武蔵大学助教授)
8)出産直後から始める母親への応急処置教育
…………………………………長村敏生(京都第二赤十字病院小児科)
●連載
ドクター山本のスキンケアにこの一品(6)
「ムー二ー1枚でふけるふんわりシート(ユニ・チャーム)」
………………………………………………山本一哉(愛育病院皮膚科)
やさしい遺伝の話(12)最終回「社会の中のゲノム」
……………美宅成樹(名古屋大学大学院工学研究科応用物理学専攻)
●保健研究にチャレンジする人のためのシリーズ
やさしい疫学のススメ(2)「疫学で何がでぎるのか」
………………三砂ちづる(国立保健医療科学院疫学部応用疫学室長)
女医の子育てプレイバック(3)「子どもたちの病気」
………栗原まな(神奈川県総合リハビリテーションセンター小児科)
絵本の世界から(11)「言葉を楽しもう!」…内海裕美(吉村小児科)
子どもたちのいる風景『サンフランシスコ』(5)
「『早期教育』の光と影」………………清水真佐子(ジャーナリスト)
●話題/情報
在日韓国・中国・ブラジル人の母親の育児ストレス
………………………………………清水嘉子(静岡県立大学看護学部)
〈子どもの食を考える〉(8)「子どものむし歯と食生活」
………………………………………………赤坂守人(日本大学歯学部)
●解説
子どものくすりA to Z(14)「母親が飲んだ薬はすべて母乳中に?」
………………………土屋雅勇(東邦薬品(株)薬事医薬情報部)ほか
●研究/報告
久留米保健福祉環境事務所の「就学前の気になるお子様の相談」の現状
…………………………………山下裕史朗(久留米大学医学部小児科)