雑誌名 |
看護研究 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2012年 7月増刊号 Vol.45 No.4 (2012年 7月発行) |
特集 |
経験を記述する ― 現象学と質的研究 |
定価 |
1,980円(本体1,800円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 経験を記述する 現象学と質的研究■
□経験の編成を記述する(前田 泰樹)
□経験を記述するための言語と論理
身体論からみた質的研究(村川 治彦)
□経験を理解するという探究の経験を通しての記述(大久保 功子)
□緩和ケア病棟における看取り
死の直後の実践経験(守田 美奈子)
□看護学生の「患者理解」という経験に関する記述
ガダマーの解釈学を手がかりに(前川 幸子)
□うつ病という病いの経験を語ること/記述すること(近田 真美子)
□HIV感染した血友病患者の経験
経験の捉えなおしに焦点を当てて(大村 佳代子)
□時間経験と協働実践の編成
急性期病棟の看護に注目して(西村 ユミ・前田 泰樹)
□事象に示される通りに
フィールドワークという実践(西村 ユミ・前田 泰樹)
●特別記事
質的研究の結果は一般化できないのか?
質的研究における一般化可能性(谷津 裕子・北 素子)
