雑誌名 |
看護管理 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2011年 増刊号 Vol.21 No.8 (2011年 8月発行) |
特集 |
東日本大震災への医療支援の記録 ― 日本赤十字社の取り組みと被災地からの報告・他 |
定価 |
2,420円(本体2,200円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集1 東日本大震災への医療支援の記録―日本赤十字社の取り組みと被災地からの報告
○日本赤十字社の災害救護体制と東日本大震災における救護班の派遣(浦田 喜久子)
○広域大災害における情報共有の実際と課題(池田 由美子)
○石巻赤十字病院に助産師,看護師,ER支援要員を派遣
大災害時の施設支援要員派遣体制の確立が求められている(大林 由美子)
○石巻日赤・石巻看専支援要員に対するオリエンテーションの課題(池田 由美子)
○初動班は移動しながらより救護が必要な地域を探す
栗原市で情報収集し,気仙沼市を経て陸前高田市へ(山岡 ふき子)
○相馬市,川俣町,二本松市へ
初動班は被災者を残して移動を余儀なくされた(赤井 信太郎)
○発災3日目,冠水が続くなか24時間体制の救護活動を支援(渡邉 美佐子)
○4000人の放射線量測定と重症高齢者の搬送と受け入れ
放射能への風評被害から,災害弱者の避難が遅れ重症化していた(佐藤 美香)
○トリアージより1人でも多くの診療を
災害急性期は状況の変化への対応が求められる(成田 和枝)
○福島県で活動を続けるための拠点をつくる
班員の安全確保,活動の継続を証明するという使命も兼ね(村中 千栄子)
○合同班に工夫と活力をもたらした毎日のブリーフィングとミーティング(木下 美穂)
○派遣助産師として,業務変更に対応しながら急増した分娩を介助した(荒巻 東香)
○震災前の6倍の患者が集中する石巻赤十字病院でER支援活動(金子 健一)
○全国17関連校から市内唯一の石巻赤十字看護専門学校を支援
泥を削り落としながら流出した書類を復元(小越 佐知子)
○東日本大震災における現地対策本部でのコーディネーション
石巻圏合同救護チーム本部支援に関わって(伊藤 明子)
○3.11東日本大震災における日本災害看護学会の活動
リスクマネジメントの視点から(山田 覚)
○アメリカから災害支援活動に参加して
NPコース修了者から見た現場(原田 奈穂子)
○全国のJMATを中心とした支援で避難所での死亡者がゼロに
いわき市医師会 木田光一会長に聞く(藍原 寛子)
○[コラム]被災者とともにほこりとアスベストのなかでの活動
訪問ボランティアナースの会・キャンナス(藍原 寛子)
○被災地における地域中核病院としての対応(大内 京子)
○被災地における地域中核病院の病棟での対応(東 泰弘)
■特集2 新人看護師長のための基礎知識―看護管理の3つの視点(原田 博子)
○新人看護師長に身につけておいてほしい管理的側面
業務管理・物品管理・コスト管理の視点から
○[業務管理] 看護師長は勤務環境・看護の質・看護単位をマネジメントする
○[物品管理]要不要のバランスを考え,誰がどのように管理するかを決めておく
○[コスト管理]全体を把握し,方針を明確にしておく
■特集3 医療安全 New Perspectives(石川 雅彦)
○ハンドオフ・コミュニケーションを標準化する
SBARの戦略的活用
○チームで取り組む医療安全
“Briefing”と“Debriefing”の効果的活用
○医療安全管理者に求められる新たな能力
キャプテンシーの発揮
○新たな医療安全トレーニングの提案
KYTから“PRA(プロアクティブ・リスクアセスメント)”
○苦情・クレーム対応の新しいシステム構築
ハイブリッド型アプローチとサービス・リカバリー
○Disclosure実施におけるプロセス
医療安全推進における“真実の告知”
●《巻頭インタビュー》先をよむ―看護管理者へのメッセージ(坂本 すが)
