雑誌名 |
助産雑誌 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2011年 7月号 Vol.65 No.7 (2011年 7月発行) |
特集 |
予防接種について、今知っておきたいこと |
定価 |
1,430円(本体1,300円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■日本の予防接種の現状と課題―小児科医として助産師に期待すること
(笠井 正志/北村 文明)
■助産師に向けた予防接種の研修会を開催して(古畑 崇子/山本 久美子)
■妊娠・授乳とワクチン(宮川 桂子)
■ワクチン接種において,妊産婦や,小児を育てる保護者に伝えたいこと
(太田 文夫)
■オーストラリアで助産師による予防接種の指導を経験して
―保護者の立場から(林 淑朗)
■性教育と思春期ワクチン(堀 成美)
■被災地からのレポート
東日本大震災 その時,被災地にある岩手県立大船渡病院産婦人科では(1)
大震災から7日間の出来事
―何も考えることができず,とても苦しかった7日間(小笠原 敏浩)
■Current Focus
新生児の蘇生法―改訂NCPRガイドライン2010について(田村 正徳)
■海外レポート
2010年ニューヨークセミナー報告記(3)
ニューヨーク市における助産師活動(1)―総合病院産婦人科病棟と院内バースセンター
(濵脇 文子/行田 智子/松崎 政代/新野 由子)
●助産院のごはん[19]
みやした助産院(神奈川県・横浜市)(畑中 郁名子)
●いのちのささやき
幾万年の記憶(宮崎 雅子)
●あるある いるいる,そのケース 妊婦健診とらのまき[14]
28歳初産,経験5年目の助産師,脳外科医の夫【後編】
(山本 詩子/岡本 久仁子/伊藤 充代/髙橋 景子/兼頭 みさ子)
●現場で即使える!助産師のための英会話[7]
In Labor【陣痛中】(平野 美津子/大石 時子/飯村 ブレット)
●臨床から発信!看護研究ことはじめ[4]
研究に適した方法の選択―どんな研究方法があるのか?(中川 有加)
●バルナバクリニック発 ぶつぶつ通信[87]
中絶を選択したという責任が女性に残す傷(冨田 江里子)
●りれー随筆[319]
管理者となって見えてきたこと(富田 恵子)
