雑誌名 |
看護管理 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2011年 7月号 Vol.21 No.7 (2011年 7月発行) |
特集 |
東日本大震災への災害支援 ― 日本看護協会の取り組みと現場からの報告 |
定価 |
1,650円(本体1,500円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 東日本大震災への災害支援―日本看護協会の取り組みと現場からの報告
○東日本大震災への日本看護協会の取り組み(井伊 久美子)
○[座談会]東日本大震災被災地におけるコーディネーターとしての活動と課題
(石井 美恵子/多久和 善子/佐々木 吉子)
○被災者支援活動の看護師を追う─未曾有の東日本大震災を受けて(藍原 寛子)
○新潟中越地震を振り返る─看護師として,そして被災者として今,伝えたいこと
(丸山 順子)
■特別記事
看護師免許更新制度導入の可能性を考える─人的資源の把握と資質の維持向上のために
(網野 寛子)
働き続けられる職場づくりを─労使の立場を超えた協働を(中野 千香子)
ナースが関わる病院建築II
病院建築工程と職員参加型の病院づくり(前田 久美子)
診療報酬・介護報酬改定の議論の見方─その決定要素・要因とプロセス(山田 康夫)
認知症病棟における傾聴ナースの効用
─セカンドキャリアナースによる認知症ケアの変革(山田 豊美)
■巻頭
看護×デザイン 医療の質を向上させるコラボレーション・7
[インタビュー]医療安全とデザイン―医療機器メーカーの視点から
(松村 啓史/徳本 真虎/近藤 靖志)
●実践交渉力講座 渡辺ゼミ基礎編・7
交渉における心得(渡辺 徹/北浦 暁子)
●公論・私論・7
マスコミが伝えない災害医療の課題─「阪神・淡路」の教訓は「東日本」で活きたか
(尾﨑 雄)
●患者の目線 医療“関係者”が患者・家族になって・4
医療者対患者+2人称の関わり=ストレス軽減─夫が肺がん!?その2/脱水
(みやび)
●つらつらNPノート・4
私の東日本大震災(鈴木 美穂)
●看護と医療政策を考えるヒント・27
「グリーフケア」と看護(松村 啓史)
●やじうま宮子の看護管理な日々・64
震災後の看護(宮子 あずさ)
●おとなが読む絵本 ケアする人,ケアされる人のために・66
いつも そばにいてくれる存在(柳田 邦男)
●看護師長のためのわかりやすい病院経営基礎講座・3
病院の財務諸表(大鶴 知之)
●グループ・ダイナミックスへの招待 本当に病棟を変えたい人のために・2
意味と集団(杉万 俊夫)
