雑誌名 |
検査と技術 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2010年 7月号 Vol.38 No.7 (2010年 7月発行) |
特集 |
特集なし |
定価 |
1,320円(本体1,200円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■病気のはなし
日本脳炎と新しい日本脳炎ワクチン (宮崎 千明)
■技術講座
生理◆ステップアップのための画像診断入門・5
頸動脈MRI,MRA (坂本 雅彦)
生化学◆ホルモンの測定シリーズ・16
その他:1
心房性ナトリウム利尿ペプチド,脳性ナトリウム利尿ペプチド (石井 潤一)
血液◆血小板ペルオキシダーゼ (山崎 家春・矢冨 裕)
■疾患と検査値の推移
発熱性好中球減少症 (田村 和夫)
■今月の表紙
閉塞性肥大型心筋症(HOCM)
(田中 道雄・原 光彦・常深 あきさ・高野 誠・田辺 康宏・手島 保)
■ラボクイズ
微生物 (吉田 弘之・木下 承皓)
6月号の解答と解説 (田上 稔)
■ワンポイントアドバイス
末梢血幹細胞移植におけるCD34陽性細胞の評価 (川平 宏・田中 博)
■役に立つ免疫組織化学 免疫組織化学で注目すべき抗体
悪性リンパ腫とCXCL13 (太田 聡)
■Laboratory Practice
<遺伝子>
FISH法のピットフォール (梅村 しのぶ)
<微生物>
抗マラリア薬に対するマラリア原虫耐性化の現状 (狩野 繁之)
<病理>
捺印細胞診の有用性(脳腫瘍以外) (浅野 重之・小野 早苗)
<生化学>
簡易血糖測定器におけるアスコルビン酸の影響 (速水 貴弘)
<診療支援>
的確な緊急異常値の報告の運用 (大川 龍之介・矢冨 裕)
■復習のページ
総カルシウム(Ca)値の臨床的評価について-補正Ca
(川崎 健治・菅野 光俊・野本 昭三)
■臨床医からの質問に答える
グラム染色標本では認められるが培養検査で発育しない細菌 (大塚 喜人)
■けんさ質問箱
採取後の髄液に出血が多いとき (大田 喜孝)
■トピックス
ホルマリン希釈混合装置を用いた衛生工学的対策
(梅澤 敬・土屋 幸子・芦川 智美・福村 絢奈・佐藤 俊・池上 雅博)
敗血症患者における生化学検査値の特徴 (金井 信一郎・本田 孝行)
