雑誌名 |
臨床検査 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2010年 6月号 Vol.54 No.6 (2010年 6月 15日発行) |
特集 |
注目されるサイトカイン |
定価 |
1,980円(本体1,800円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
【今月の主題 注目されるサイトカイン】
■巻頭言
注目されるサイトカイン(吉村 昭彦)
■総論
サイトカインと免疫応答(吉村 昭彦・他)
サイトカインと受容体,シグナル伝達機構(久保 允人)
サイトカイン,可溶性受容体の測定と診断への意義(窪田 哲朗)
■各論
IL-12サイトカインファミリー(吉田 裕樹)
抗炎症性サイトカインIL-10とIL-35(溝口 出・他)
TGF-βと免疫応答(市山 健司)
造血因子と臨床応用(中畑 龍俊)
アレルギーとサイトカイン(浅井 友香里・他)
注目されるケモカイン,ケモカイン受容体とその応用(松島 綱治)
抗サイトカイン療法(亀田 秀人・他)
骨代謝とサイトカイン(高柳 広)
■話題
抗IL-6受容体抗体療法(西本 憲弘)
内分泌器官としての脂肪組織とメタボリックシンドローム(津田 直人・他)
サイトカインと癌治療(井上 博之・他)
サイトカインシグナル阻害薬の現状(山岡 邦宏・他)
サイトカインのシグナル伝達異常により発症する免疫不全症(峯岸 克行)
●シリーズ─ベセスダシステム・5
細胞診の自動化(小松 京子・他)
●シリーズ─検査値異常と薬剤・5
投与薬剤の検査値への影響─末梢神経系作用薬・Ⅰ(片山 善章)
●研究
酸化マグネシウム服用者と未服用者における血清マグネシウム濃度の比較
(萬谷 直樹・他)
●今月の表紙/代表的疾患のマクロ・ミクロ像 悪性腫瘍・6
肝癌のマクロ・ミクロ像(海野 みちる・他)
●Coffee Break
私が命名した“PTK総会”と“HIP会”(佐々木 禎一)
●随筆・紀行
袖振り合うも(その2)(屋形 稔)
