Dupuytren拘縮の病因－周囲皮下脂肪組織およびインスリン受容体基質1(IRS 1)との関連
Dupuytren拘縮の病因－オステオポンチン発現の検討
Dupuytren拘縮の病因－ペリオスチンの役割
Dupuytren拘縮の病因－外傷との関連性
Dupuytren拘縮に対する保存療法の効果と限界
PIP関節拘縮を伴ったDupuytren拘縮に対するジグザグ切開による部分腱膜切除術と関節拘縮解離術
Dupuytren拘縮の手術療法とアスコルビン酸ジェルによる保存療法
Dupuytren拘縮に対する部分腱膜切除術と創開放療法

■Personal View
2009年の漢字は“新”

■分子レベルからみた整形外科疾患
肉離れ損傷発生および進行の分子メカニズムに関する仮説

■特別寄稿
アメリカの整形外科専門医制度

■新しい医療技術
骨盤輪骨折に対するM-shaped transiliac plate固定術

■臨 床
骨盤骨折の部位と外傷重傷度との関連－両側恥坐骨骨折の重要性

■経 験
Far-out syndromeの病態を呈した第5腰神経絞扼例における内視鏡下後方除圧術の経験

■症 例
膝locking症状を呈したhypermobile lateral meniscusの1例
骨傷を伴わない遠位橈尺関節掌側脱臼の1例
鎖骨骨折を伴った肩甲骨関節窩骨折(Ideberg V)の1例

■医療史回り舞台
(213）“Why Six Toes?”

■整形外科用語の散歩道
Rachitic rosary/Repetitive strain injury/Retro-odontoid pseudotumor

■整形外科手術・私のポイント
足関節OAに対する脛骨遠位斜め骨切術(distal tibial oblique osteotomy；DTOO)