雑誌名 |
公衆衛生 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2010年 3月号 Vol.74 No.3 (2010年 3月発行) |
特集 |
公衆衛生再考 |
定価 |
2,530円(本体2,300円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 公衆衛生再考
黎明期の公衆衛生-「大日本私立衛生会」を中心に(阪上 孝)
戦後の公衆衛生行政再考(中原 俊隆)
コミュニティヘルスの展望-現場から考える地域保健の将来(佐甲 隆)
社会デザインへ向けてのNPO/NGOの社会的役割と力-その現実と将来(中村 陽一)
市民の知と力で創造する都市-ボローニャの社会的協同組合(佐々木 雅幸)
ニュー・パブリック・マネジメント(NPM)の理論と実際(山本 啓)
公益法人制度改革の社会的な意味について(太田 達男)
■視点
公衆衛生再考(多田羅 浩三)
■特別寄稿
ヘルスプロモーションの視点から見たがん対策
-「すべての国民」をがん対策に巻き込もう(助友 祐子・祖父江 友孝)
●人を癒す自然との絆・8
犬に読み聞かせをする(大塚 敦子)
●働く人と健康・15-フランス在住ジャーナリストの立場から(3)
プシコソシオ問題(職場のメンタルヘルス)で闘いを開始したフランス・3
-雇用者の許し難い過ちと神話の崩壊(山本 三春)
●ドラマティックな公衆衛生-先達たちの物語・15・最終回
「みんなの健康」のための終わりなき旅(神馬 征峰)
●地域保健従事者のための精神保健の基礎知識・3
精神保健と公衆衛生学/精神医学(竹島 正・松本 俊彦)
●リレー連載・列島ランナー・12
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)の生活習慣病対策-健康管理部門の立場から
(平村 梓・藤谷 由美・須田 治・森本 祐子・稲垣 通子・
江口 智子・岩田 佳子・木下 崇・堀江 香奈・八木 直人・真鍋 龍治・
竹政 啓子・杉藤 素子・小出 真一郎・遠田 和彦・指原 俊介)
●保健師さんに伝えたい24のエッセンス-親子保健を中心に・12
自閉症の療育をめぐって(平岩 幹男)
●衛生行政キーワード・63
矯正医療(北村 薫子)
●路上の人々・3
大さんの173通目の便り(宮下 忠子)
●資料
うつと社会経済的地位(村田 千代栄・近藤 克則)
