雑誌名 |
日本臨牀 |
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出版社 |
日本臨牀社 |
巻・号 |
2010年 2月増刊号 Vol.68 No.972 (2010年 2月 28日発行) |
特集 |
肥満症(第2版) ― 基礎・臨床研究の進歩 |
定価 |
16,830円(本体15,300円 税10%) |
URL |
|
著作権管理 |
JCOPY |
序 文
I. 概論
1 肥満症・メタボリックシンドロームの定義と概念の変遷と今後の課題
2 肥満・肥満症の分類と病態
3 肥満症治療の意義と展望
4 肥満症・メタボリックシンドロームの基礎研究
5 肥満症・メタボリックシンドロームと糖尿病
II. 肥満基礎研究の進歩
1 エネルギー代謝とその調節機序
1) 摂食とその制御機構
2) 肥満調節因子
3) 栄養素によるエネルギー代謝調節
4) エネルギー代謝にかかわる因子
2 肥満・肥満症の成因と発症機序
1) 脂肪細胞の分子生物学
2) 脂肪細胞の分化・増殖
3) 肥満症を誘導する分子機構--インスリン抵抗性との関連--
4) 肝臓・神経・脂肪細胞 ー臓器連関ー
5) 単一遺伝子異常による肥満
6) 疾患感受性遺伝子
7) 行動要因
8) 環境要因
9) エピジェネティック調節
3 肥満モデル動物
1) 自然発症肥満モデル齧歯類
2) 遺伝子改変マウスモデル
3) 食餌誘導性肥満モデル
4) 視床下部性肥満モデル
5) 線虫を用いた抗肥満作用分子の選択・解析法ー開発とその応用ー
III. 肥満症の疫学・病態・診断学の進歩
1 肥満・肥満症の疫学
1) 我が国における肥満の疫学―諸外国との比較を含めて―
2 肥満に起因・関連する病態・疾患ー成立機序、病態生理、管理・治療ー
1) メタボリックドミノ
2) 糖代謝異常(2型糖尿病)
3) 脂質代謝異常
4) 非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)
5) 高血圧
他15項目収載
3 症候性肥満ー病因、病態、管理法ー
1) 視床下部性肥満
2) 内分泌性肥満
3) 遺伝性肥満
4) 薬剤性肥満
4 肥満症診断学の進歩
1) 肥満・肥満症診断法の現状
2) 肥満遺伝子診断と展望
5 肥満症検査学の進歩
1) 血液、尿検査上の留意点
2) 肥満に起因する合併症の検査
IV. 肥満症の予防・治療学の進歩
1 介入研究から得られた肥満症診療のEBM
1) 生活習慣介入による肥満の一次予防
2 肥満症治療概論
1) 国内外の肥満症治療ガイドライン
3 食事療法
1) エネルギー摂取と標準体重
2) フォーミュラ食の適正使用
3) サプリメント
4) 低炭水化物ダイエットの是非
4 運動療法
1) 肥満予防のための運動処方の基本的な考え方
2) 特定保健指導における運動・身体活動指導
5 行動療法
6 薬物療法
1) マジンドール―作用機序、用法、用量、有用性、副作用など―
2) オルリスタット―作用機序、用法、用量、有用性、副作用など―
3) シブトラミンー作用機序、用法、用量、有用性、副作用などー
4) 新規開発医薬品
7 外科的療法
1) 周術期管理の留意点
2) 内視鏡下胃内バルーン留置術
3) 腹腔鏡下調節性胃バンディング術
4) メタボリック・サージェリーの展望
8 遺伝子・細胞治療の展望
9 特殊な病態における肥満症の診断と治療
1) 小児肥満症
2) 高齢者肥満の診断と治療
3) 肥満妊婦の管理のあり方
4) 精神疾患患者の肥満症の診断と治療
V. 肥満症のフォローアップシステム
1 チーム医療
1) 肥満症診療におけるチーム医療の重要性と構成要員
2) 教育入院の概要とサポート体制
2 健診・地域医療
1) メタボリックシンドロームへの取り組みー産業医の役割と任務ー
2) 特定健診・一般健診後の全般的な肥満指導
3 術後フォロー
1) 術後フォローの重要性とその管理のあり方
VI. 特論
1 脂肪萎縮症の細胞治療の展望
2 子宮内環境と肥満・メタボリックシンドローム
3 Jhdm2aヒストン脱メチル化酵素の肥満・脂肪代謝への影響
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