雑誌名 |
保健師ジャーナル |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2010年 1月号 Vol.66 No.1 (2010年 1月 10日発行) |
特集 |
妊娠期から産後まで、地域でつなぐ母子の支援 |
定価 |
1,430円(本体1,300円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
【特集 妊娠期から産後まで,地域でつなぐ母子の支援】
■妊娠期から産後の地域移行期における保健師の重層的な関わり
南さつま市と保健所が協働して構築した母子保健活動(赤瀬 和代)
■世田谷区における「産後ケア事業」の取り組み
出産退院後のショートステイとデイケアで育児不安を軽減(小堀 由祈子)
■産後支援の新しい形と考え方の提案 出産から一貫した支援プロセスの必要性
(福島 富士子)
■保健師と助産師とのさらなる協働を 助産師が考える地域母子支援の形(加藤 尚美)
■NPOによる育児支援と行政との連携 子育てしながらまちに出よう!(松田 妙子)
■調査報告
3~4か月児をもつ母親の乳児検診における主訴の分析
母親のニーズに沿った保健指導の検討(浜崎 優子・他)
■活動報告
但馬地域脊髄小脳変性症(SCD)患者の課題明確化のプロセス(森本 幸子・他)
■PHOTO まちづくりの現場
地域・学校・行政による協働の町づくり 湯沢町の全世代を対象とした健康増進計画事業
■PICK UP まちづくりの現場
家族・近隣・地域に広げる健康な町づくり
協働でseeからはじめる継続的ヘルスプロモーションの展開
(平賀 千夏・清水 洋子)
●新連載 後輩保健師に伝えたいこと・1
自分だけではなんにもできない(新井山 洋子)
●新連載 保健師の仕事 コミュニティ・エンパワメントのための援助技術・1
今こそ求められるコミュニティ・エンパワメントへの支援(大木 幸子)
●ニュースウォーク・142
医療改革から「変革」へ(白井 正夫)
●看護系大学・研究所からのメッセージ・61
(大分大学医学部看護学科・大分大学大学院医学系研究科看護学専攻)
