雑誌名 |
看護管理 |
|---|---|
出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2009年 12月号 Vol.19 No.13 (2009年 12月発行) |
特集 |
チームで取り組む医療安全 ― for the next decade |
定価 |
1,650円(本体1,500円 税10%) |
URL |
|
著作権管理 |
JCOPY |
■≪インタビュー≫病院組織における医療安全対策,
この先の10年に向けた新たなフレームワーク(長尾 能雅)
■近未来戦略としての“チーム医療推進”
-チーム・トレーニングによる“医療安全力”の強化(石川 雅彦)
■「足し算」から「引き算」の改善へ 5Sの考え方から(矢野 真)
■病院全体で取り組む医療安全文化の醸成-ブランドは自分たちで創る(井上 文江)
■病棟での急変対応システム構築に向けたシミュレーションを含む臨床教育の方法
(浅香 えみ子)
焦点●新型インフルエンザに対応した医療体制をどう整えるか
*新型インフルエンザ流行規模の想定と対策
福岡市民病院の取り組みから(塚崎 惠子/平川 勝之)
*新型インフルエンザ第1波を乗り越えて
沖縄県における真夏の流行への当院の対応(宮城 とも/又吉 慶/中森 えり)
■<新シリーズ>座談会 今だからこそ専門看護師の活動を再確認したい・1
[地域看護専門看護師編・その1](山田 雅子/三輪 恭子/白山 宏人)
■NAレポート
ひとりでも多くの救命をめざして,心肺蘇生法普及に関する共同宣言に調印
(本誌編集室)
外国人看護師受け入れは進むのか
(神保 康子)
●≪短期連載≫看護管理高度実践者教育の実際
[愛知県立大学大学院看護学研究科・その4]
財務管理実習における学び(南谷 志野/永家 清考)
●≪最終回≫今に生きるヒトコト・12
「顔をなでるような看護では相手に伝わらない」(田尻 由貴子)
●≪最終回≫病院のことばとコミュニケーション
-ポライトネス・ストラテジーの視点から・12
難解な医学用語を分かりやすく説明する工夫-患者・家族と医療者の情報共有のために
(吉岡 泰夫/有満 憲恵)
●看護と医療政策を考えるヒント・9
インフルエンザ対策と地域連携(松村 啓史)
●王様の耳はパンの耳-この国の看護のゆくえ・7
中央社会保険医療協議会の力-診療報酬は誰が決めるのか(大串 正樹/北浦 暁子)
●医学のエコーグラフィー・8
「内視鏡」(橋本 一径)
●やじうま宮子の看護管理な日々・45
研究の迷宮にはまりこんでいます(宮子 あずさ)
●おとなが読む絵本-ケアする人,ケアされる人のために・50
家に宿る家族を守る力
『いびらのすむ家』(柳田 邦男)
●スクラブナース5年生・55
車いすと糖尿病(鈴木 美穂)
