雑誌名 |
助産雑誌 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2009年 12月号 Vol.63 No.12 (2009年 12月発行) |
特集 |
早期退院時代の黄疸管理 |
定価 |
1,430円(本体1,300円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■新生児黄疸の意味するもの(山内 芳忠)
■病的黄疸の見つけ方-早期黄疸を中心に(李 容桂)
■核黄疸の危険性と予防
UB理論から見た検査値の考え方(船戸 正久・和田 浩・玉井 普)
■新生児高ビリルビン血症の最新治療法(伊藤 進・岩瀬 孝志・久保井 徹)
■新生児黄疸での搬送基準を考える
●助産院の立場から(眞鍋 由紀子)
●産科クリニックの立場から(内山 愛子・谷脇 和恵・山田 恒世・石井 廣重)
●小児科・新生児科の立場から(米谷 昌彦)
■早期退院に対応した,退院前後の新生児黄疸のチェック体制(神農 英雄)
■母乳育児を支援するうえで考える,新生児黄疸(石井 廣重)
■特別寄稿
「院内助産ガイドライン」作成までの経緯とその概要
「助産師と産科医の協働の推進に関する研究」分担研究に携わって(遠藤 俊子)
■海外レポート
米国ジョージア州アトランタでの助産師の教育と実践に触れて(鈴木 美和)
■座談会
女性の生涯にかかわる助産師として-ドロシア M.ラング氏を囲んで
(新野 由子・ドロシア M.ラング・村上 睦子・坂本 すが)
●<最終回>密着フォト・ルポ 助産師のいる風景
杉山助産院(船元 康子)
●スキルアップのための症例検討 問題発生時に助産師はどう対応するか[9]
子宮内反症(進 純郎・高木 愛子)
●BFH認定をめざして チームで支える母乳育児[9]
新生児科医師の母乳育児への意識統一(川上 義)
●<最終回>チャレンジ!自立と責任[14]
県西部浜松医療センター メディカルバースセンター(静岡県・浜松市)
「医師が黒子」の大型バースセンター登場(河合 蘭)
●抱っこ改造講座 自然な身体に出会う12のヒント[9]
抱っこしながら歩くコツとは?(岡田 慎一郎)
●バルナバクリニック発 ぶつぶつ通信[69]
大雨のなか生まれてきた命(冨田 江里子)
●りれー随筆[300]
あせることなく,ゆっくりと(齊藤 眞智子)
●<最終回>本のなる樹[12]
クリスマスには不思議なことが…(さくま ゆみこ)
■トピックス
JALC創立10周年企画第2弾
第26回母乳育児学習会 in 名古屋(桶谷 桐子)
