雑誌名 |
医学のあゆみ |
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出版社 |
医歯薬出版 |
巻・号 |
2009年 別冊 (2009年 10月 15日発行) |
特集 |
最新免疫研究Update ― 免疫システム研究から免疫疾患の病態制御・治療へ |
定価 |
4,180円(本体3,800円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
【自己応答性の制御と自己免疫疾患治療】
制御性T細胞の機能調節と治療への応用―基礎研究の成果と今後の展望
Foxp3+Tregによる自己免疫制御
セマフォリンと多発性硬化症
関節リウマチの疾患関連遺伝子
【粘膜免疫制御】
粘膜免疫制御による免疫疾患治療―アレルギーからワクチンまで
腸管粘膜におけるTH17細胞の分化誘導機構
腸管粘膜樹状細胞によるIgAクラススイッチ制御―腸内常在菌の役割
【がん】
癌の免疫監視―白血病自然発症モデルの研究から
免疫系ヒト化マウスモデルを用いた白血病幹細胞研究
抗体カクテル療法によるがん治療
【アレルギー制御】
メモリーTh2細胞を標的としたアレルギー性気道炎症の制御―メモリーTh2細胞とアレルギー性炎症
慢性アレルギー炎症ならびにアナフィラキシーにおける好塩基球のあらたな役割
IL-18で誘導されるユニークなアレルギー性炎症―実験的気管支喘息とアトピー性皮膚炎
CD4陽性T細胞におけるIL-21産生制御機構
サイトカインシグナルによるヘルパーT細胞の分化制御―Th17とiTregを中心に
【感染症】
DNAワクチンのあらたな免疫学的作用機序
ペア型レセプターPILRαと単純ヘルペスウイルス感染
樹状細胞における核酸系免疫アジュバント認識機構とその病理的意義
【免疫研究の新戦略】
人工リンパ節の構築と応用―あらたな免疫賦活・制御装置の開発に向けて
ES細胞およびiPS細胞を用いた免疫療法―ES細胞およびiPS細胞由来の樹状細胞およびマクロファージによる新規医療技術
