雑誌名 |
臨床栄養 |
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出版社 |
医歯薬出版 |
巻・号 |
2009年 別冊 (2009年 10月 10日発行) |
特集 |
日本人の食事摂取基準(2010年版)完全ガイド |
定価 |
2,970円(本体2,700円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
【食事摂取基準を身につけるために,復習しておかなければならないこと】
必要量とは
必要量の測定方法
必要量の測定が不可能であることを実感する
食事摂取基準は,必要量を測定しなくても,習慣的な摂取量が必要量を充足しているかどうかをわかるようにした
食事摂取基準と平均値,標準偏差,変動係数とのかかわり
【食事摂取基準の基本を学ぼう】
根本的な考え方
食事摂取基準は,“健康な人びと”のためのものである
習慣的な摂取量とは
年齢区分と基準体位
食事摂取基準の指標について
推定平均必要量と推奨量
目安量
目標量
耐容上限量
エネルギーの指標:推定エネルギー必要量
食事摂取基準適用の基本
【食事摂取基準の数値はどのようにして設定されたのか】
成人の食事摂取基準が出発点である
成人の食事摂取基準を学ぶ前に
成人の栄養と年齢区分
データの外挿とは
推定エネルギー必要量
たんぱく質
脂質
炭水化物
脂溶性ビタミン
水溶性ビタミン
多量ミネラル
微量ミネラル
自己評価テスト―1
【ライフステージ別食事摂取基準】
<乳児の食事摂取基準>
新生児と栄養
乳児と栄養
0~5か月児
6~8か月児と9~11か月児
6~11か月児
乳児の目安量の適用
6~11か月児の食事摂取基準
<妊婦への付加量>
妊婦への付加量とその科学的根拠
<授乳婦への付加量>
授乳婦への付加量とその科学的根拠
<小児の食事摂取基準>
小児期と栄養
外挿法による食事摂取基準の算定
小児の食事摂取基準
<高齢者の食事摂取基準>
高齢期と栄養
エネルギー,たんぱく質,カルシウム,鉄以外の栄養素の食事摂取基準
【耐容上限量】
耐容上限量はどのようにして決められたのか
過剰症と耐容上限量
【食事摂取基準の適用】
<食事摂取基準を適用する前に>
<食事改善(個人に用いる場合)を目的として食事摂取基準を用いる場合の基本的な考え方>
<食事改善(集団に用いる場合)を目的として食事摂取基準を用いる場合の基本的な考え方>
<給食管理を目的として食事摂取基準を用いる場合の基本的な考え方>
<1日分の食事を提供する給食施設における食事摂取基準の適用>
重要事項を復習してみよう
給食施設における栄養計画の決定樹
均一集団における栄養素の栄養計画
目安量と給食施設の栄養計画
均一集団におけるエネルギーの栄養計画
均一集団における主栄養素エネルギー比率の栄養計画
不均一集団における栄養計画(理論的接近)
自己評価テスト―2
<資料 日本人の食事摂取基準(2010年版)>
