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雑誌名

産婦人科の実際

出版社

金原出版

巻・号

2009年 10月臨増号 Vol.58 No.11 (2009年 10月発行)

特集

不妊治療ハンドブック

定価

7,920円(本体7,200円 税10%)

URL

https://www.kanehara-shuppan.co.jp/

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JCOPY

目次

I.総 論
 1.不妊症とその診断・治療 
 2.患者のケア(カウンセリング)  
 3.生殖倫理  
 4.法的規制  
 5.ARTが周産期医療に及ぼす影響  
 6.婦人科がんの妊孕能温存療法と不妊治療
   
II.検 査
 1.ホルモン検査-下垂体 
 2.ホルモン検査-卵巣(含:黄体機能) 
 3.ホルモン検査、負荷検査、GnRHテスト、TRHテスト  
 4.超音波検査-不妊治療における超音波の実践的活用法  
 5.子宮卵管造影法(HSG)の基礎と臨床 
 6.通気・通水検査   
 7.ヒューナーテスト、ミラー・クルツロックテスト 
 8.精液検査   
 9.クラミジア感染症の検査・診断 
 10.卵巣予備能 

III.治 療
 1.タイミング療法  
 2-1.排卵誘発剤の使用-クロミフェン  
 2-2.排卵誘発剤の使用-FSH  
 2-3.排卵誘発剤の使用-アンタゴニスト  
 3.高プロラクチン血症の取り扱い 
 4.黄体賦活法 
 5.子宮内膜症合併不妊の治療 
 6.多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)合併不妊の治療 
 7.子宮腔内人工授精(IUI)   
 8.非配偶者間人工授精  
 9.OHSSの予防と対策  
 10.習慣流産の治療   
 11.原因不明の不妊症に対する漢方療法 
 12.子宮鏡  
 13.腹腔鏡
   
IV.ART
 1.ARTの適応について 
 2-1.排卵誘発-自然派  
 2-2.排卵誘発-誘発派  
 2-3.高齢者における排卵誘発 
 3.精子の取り扱い(含む:精子の凍結) 
 4.採卵のコツ-当院の採卵の流れおよびempty follicle syndromeについて 
 5.ICSIの適応 
 6.ICSIのコツ 
 7.胚の凍結保存 
 8.胚培養のコツ 
 9.胚移植のコツ 
 10.胚のグレーディングと移植胚の選択 
 11.胚盤胞移植法
 12.胚移植後の黄体補充療法 
 13.IVM(未成熟卵子体外培養による体外受精)の実際 
 14.PGD