雑誌名 |
病理と臨床 |
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出版社 |
文光堂 |
巻・号 |
2009年 10月号 Vol.27 No.10 (2009年 10月 1日発行) |
特集 |
ノモグラム時代の前立腺病理 |
定価 |
3,080円(本体2,800円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
【特集】
泌尿器診療におけるノモグラムの位置づけ/黒岩顕太郎
病理検体の扱い方─標準化をめざして─/都築豊徳他
Gleason分類の変遷と現代的意義/宮城洋平
稀な癌─導管型腺癌の診断上のポイント─/鷹橋浩幸
前立腺癌の特徴的所見─生検標本で癌を見落とさないために─/原田大輔他
癌と鑑別を要する病変/森永正二郎
前立腺病理における免疫染色の有用性と注意点/小塚祐司他
数字でみる前立腺癌病理─Fact集─/内田克典
WHOアトラス,TNM分類と規約の問題点/小山徹也他
【連載】
●マクロクイズ[7]
平岡伸介他
●CPC症例提示[3]
多彩な病変を合併したSLEの一例/矢花 正他
【今月の話題】
●病理診断における顕微鏡画像のデジタル化/羽賀博典
●BRONJ/和田龍一
【Review/Opinion】
●今後の日本における大学の病理学講座(分野)の在り方
I.病理学講座の現状と使命/井内康輝
II.米国の現状/木田正俊
【Information】
