雑誌名 |
医学のあゆみ |
|---|---|
出版社 |
医歯薬出版 |
巻・号 |
2009年 別冊 (2009年 2月 10日発行) |
特集 |
感染症と発癌の分子メカニズム |
定価 |
3,740円(本体3,400円 税10%) |
URL |
|
著作権管理 |
JCOPY |
【感染症と発癌UPDATE】
胃癌におけるEBウイルスの役割
EBウイルスとリンパ腫
成人T細胞白血病(ATL)とHTLV-I
パピローマウイルスと子宮頸がん
HBVによる発癌病態
HCVと肝発癌―高頻度,多中心性の発癌はなぜ起こるのか
HCVと肝発癌―HCVの感染性ウイルス粒子産生と細胞内環境
HCV感染からの肝発癌におけるHBV潜伏感染の役割
H.pylori CagAによる細胞癌化のメカニズム
スナネズミモデルによるH.pylori関連胃癌発生機構の解明
【感染症,炎症と発癌をつなぐ分子機構】
Helicobacter pyloriと胃MALTリンパ腫
遺伝子編集酵素がつなぐ感染症からの消化器発癌の新しい分子機構
ウイルス感染におけるNF-κB活性化と発癌
細菌感染におけるNF-κB活性化と発癌
発癌と炎症のエピジェネティクス―慢性炎症によるDNAメチル化異常
