雑誌名 |
産婦人科の実際 |
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出版社 |
金原出版 |
巻・号 |
2009年 2月号 Vol.58 No.2 (2009年 2月発行) |
特集 |
着床前診断の実践と問題点 |
定価 |
2,860円(本体2,600円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
1. 倫理基準と対象 大濱 紘三
2. 割球生検 -胚盤胞生検まで- 青山 直樹
3. 均衡型転座におけるFISH法による着床前診断について 竹本 洋一
4. 習慣流産に対する着床前診断の適応と有効性 杉浦 真弓
5. 単一遺伝子病に対する着床前診断の実際 中林 章
6. ミトコンドリア病に対する着床前遺伝子診断 田島 博人
7. トリプレットリピート病に対する着床前診断 佐藤 剛
8. 心理遺伝カウンセリングにおける着床前診断のポイントと問題点 安齋 純子
9. 着床前診断の現状と将来 末岡 浩
■シリーズで学ぶ最新知識
分子標的治療薬の現況と将来展望1. 分子標的治療 紀川 純三
■連載:胎盤の画像診断
2. 絨毛膜下出血 信澤 宏
■診療
分娩歴・分娩週数別における分娩誘発リスクの検討 川上 裕一
妊婦におけるHPV・クラミジアスクリーニング 近藤 英司
卵子提供による妊娠症例の管理 神谷 恵理
コルポスコピーにおける腺口の系統的活用の具体策 岸 恭也
■臨床経験
性交経験とHPV感染 嶋田 貴子
当院における子宮鏡下粘膜下筋腫核出術後の不妊治療治療および妊娠・分娩予後 三沢 昭彦
妊娠中に診断されたCarcinoma in situ(CIS)の管理について 伊藤 裕徳
■症例
当科で経験した胎児共存奇胎の1症例 福岡 実
二絨毛膜三羊膜三胎の1例 川辺 紗智子
