雑誌名 |
臨床婦人科産科 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2009年 2月号 Vol.63 No.2 (2009年 2月発行) |
特集 |
性感染症 up to date |
定価 |
2,860円(本体2,600円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■今月の臨床 性感染症up to date
●性感染症の最近の動向(松田 静治)
●性感染症の予防(岩室 紳也)
●思春期と性感染症(赤枝 恒雄)
●性教育の現状と課題(島崎 継雄)
●妊娠と性感染症(立松 美樹子・他)
●性感染症への対応と治療
1.単純ヘルペスウイルス(性器ヘルペス)(早川 謙一・他)
2.パピローマウイルス(井上 正樹)
3.周産期におけるHIV/エイズ,その現状と対策─厚労省研究班の成績をもとに(稲葉 憲之・他)
4.肝炎ウイルス(菅内 文中・他)
5.クラミジア(野口 昌良)
6.淋菌(松本 哲朗)
7.梅毒(谷口 晴記・他)
8.トリコモナス(三鴨 廣繁・他)
9.性器カンジダ症(genital candidiasis)(久保田 武美)
●教訓的症例から学ぶ産婦人科診療のピットフォール・41
GISTとの鑑別を要した小腸子宮内膜症症例(西 丈則)
●もうひとつのインドネシア─セックスワーカーを通してみたリプロダクティブヘルス・10
選ばれざる医療(東梅 久子)
●病院めぐり
富士重工業健康保険組合 総合太田病院(眞田 利男)
帝京大学ちば総合医療センター(梁 善光)
●OBSTETRIC NEWS
子宮収縮抑制剤2008年(Mercerの講義)(武久 徹)
●症例
円錐切除後に生じた頸管閉鎖が原因となった子宮留血腫・両側卵管留血腫の1例(朝野 晃・他)
