雑誌名 |
訪問看護と介護 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2009年 2月号 Vol.14 No.2 (2009年 2月発行) |
特集 |
小児訪問看護の可能性 |
定価 |
1,320円(本体1,200円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 小児訪問看護の可能性
3歳未満のベビーを対象とした訪問看護ステーション
coco baby訪問看護ステーションの実践から(吉野 朝子)
小児訪問看護を行なってきて考えること
訪問看護の役割と課題(下地 節子)
訪問看護師のかかわりによって人工呼吸器から離脱し,
自発呼吸を取り戻した小児のケース
用手的自然呼吸法を取り入れた中枢性呼吸機能不全患児への看護(下地 節子)
障害をもつこどもと家族を支援する
相談業務からみた小児訪問看護の現状と課題(山西 紀恵)
■シリーズ「クオリティの向上を!――訪問看護の充実をめざして」
訪問看護推進事業・モデル事業の活用
(福井 小紀子/堀田 美波/岡野 則子/木村 浩美/白石 恵子)
■特別記事
新卒訪問看護師を育てる 第2報(小西 優子)
■研究報告
在宅人工呼吸療法中の小児への夜間滞在型訪問看護が看護師に与えた影響(その1)
看護師の不安・ストレスや支障(生田 まちよ/宮里 邦子)
在宅人工呼吸療法中の小児への夜間滞在型訪問看護が看護師に与えた影響(その2)
看護師の訪問後の効果の実感と変化(生田 まちよ/宮里 邦子)
■実践報告
在宅療養が継続できず,病棟で看取りにいたった症例の検討
(松延 理恵/川 二美/佐伯 尚美/桂 あかり/内藤 美保/橋本 芳正)
■訪問ほっとらいん
子どもたちにとって人工呼吸器は補装具
望まれる「生活支援行為としての医療的ケア」(大塚 孝司)
アイオワ大学補完代替医療(CAM)の現状報告(百々 雅子)
●マグネットステーション インタビュー・14
新卒看護師の研修機関として
セコム船橋訪問看護ステーション,佐藤十美所長に聞く(木村 憲洋)
●訪問看護時事刻々・119
認定看護師の増加(石田 昌宏)
●高齢者虐待にどう対応するか・11
加害者に積極的に関わる・2(和田 忠志)
●ヒト・モノ・バをつなぐ認知症ケア・8
介護者とデザインによる排泄支援(山崎 正人)
●100歳までの道のり・5
グループホームでの生活(城 美奈子)
●ほんとの出会い・35
味わうこと 慈しむこと(岡田 真紀)
●お母さんといっしょ・2
ともだちと 昔連れしょん 今母と(横谷 順子)
●自宅で死んでみませんか・5
老衰 その二(皆川 夏樹)
