■座談会
看護業務の拡大に向けた教育システム構築へのプランニング
(福井　トシ子／山西　文子／湯沢　八江／緒方　さやか)

■看護の業務拡大に向けた提案
現場のニーズと期待から(田林　晄一)

■ナースプラクティショナーはミニドクターなのか？
(緒方　さやか)

■座談会
医療現場のニーズから見た看護の裁量権と業務の拡大
(金井　Pak　雅子／木下　佳子／前原　正明／鈴木　美穂)

■高度実践看護師による業務拡大のときを迎えて
(藤田　冬子)

■外来における看護の可能性に向けたナースプラクティショナー養成
(関　弘子)

■韓国における保健診療員とナースプラクティショナーの活動
(大下　敏子／李　笑雨／草間　朋子)

●《新連載》今に生きるヒトコト
「システム思考の看護管理を」(久保田　聰美)

●《新連載》病院のことばとコミュニケーション――ポライトネス・ストラテジーの視点から
医療コミュニケーションの研究はなぜ必要なのでしょうか？
――私たちは接遇研修にはないものを求めています(早野　恵子／吉岡　泰夫)

●医者ときどき看護師・13
本を読むこと，立ち止まること(平林　大輔)

●スクラブナース4年生・44
メディケア(鈴木　美穂)

●仕事に燃える現場づくりのヒント・10
幸福論(松村　啓史／青木　菜穂子)

●やじうま宮子の看護管理な日々――看護師長でいこう！・34
デスクまわりは片付いていますか？(宮子　あずさ)

●おとなが読む絵本――ケアする人，ケアされる人のために・42
謙虚なバイオリン，小さなやさしい心
『もぐらのバイオリン』『ゆきのまちかどに』(柳田　邦男)