雑誌名 |
助産雑誌 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2009年 1月号 Vol.63 No.1 (2009年 1月発行) |
特集 |
いいお産・再考 |
定価 |
1,430円(本体1,300円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■「いいお産」という言葉が意味するもの
出産における自然性・主体性・身体性(谷津 裕子)
■助産師がかかわる「いいお産」を考える(中根 直子)
■いいお産とはどのような体験か
豊かな出産経験を定義し,お産について再考する(三砂 ちづる・竹原 健二)
■特別寄稿
小さな子どもにあたたかい心を育む シルクロード・ランニング・ジャーニーを通じて
(仁志田 博司)
自然なお産をめざして のぼり病院の1年の軌跡
(山下 ひとみ・峯苫 やよい・野辺 祐代・西 千晶)
■レポート
村のおかあちゃんたちとフィリピンの助産師たちの取り組み(村上 いづみ)
シンポジウム
「帝王切開分娩を経験した女性のための出産選択の支援」を開催して(鳥越 郁代)
■実践報告
助産師教育におけるシミュレーション教材の検討
鶏肉を用いた会陰縫合シミュレーションを取り入れて
(礒山 あけみ・近藤 まゆみ・森本 薫・海老根 純子・林 圭子・重光 貞彦)
■調査
幼少児期からの段階的な性教育
大学生が受けてきた性教育と,これから希望する指導方法
(藤田 小矢香・遠藤 有里・西村 正子)
●《新連載》本のなる樹[1]
やさしい牛,かわいい牛,役に立つ牛(さくま ゆみこ)
●密着フォト・ルポ 助産師のいる風景
ベルランド総合病院(船元 康子)
●飲んで大丈夫? やめて大丈夫? これだけは知っておきたい薬の知識[10]
膠原病(松山 綾枝・河口 聡美・山内 愛・村島 温子・石井 真理子)
●バルナバクリニック発 ぶつぶつ通信[58]
中絶という選択(冨田 江里子)
●りれー随筆[289]
お産の立ち会いで思うこと(宮内 昭吾)
