雑誌名 |
看護教育 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2009年 2月号 Vol.50 No.2 (2009年 2月 25日発行) |
特集 |
社会人入学者のいる教室 ― より適した教育を目指して |
定価 |
1,540円(本体1,400円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
【特集 社会人入学者のいる教室 より適した教育を目指して】
■社会人入学者の増加によって変わる専門学校(柴田 淑子)
■社会人入学者の背景と意識変化および周囲に与える影響
――本校の例を通して考える(成田 広美・栗本 澄子)
■社会人入学者の特徴と学校の行方
――成人教育の視点から(渡部 真)
■社会人入学から教員となって
――学生の視点,教員の視点(小早川 明美)
■社会人入学者から見た看護教育
「交流」の重要性を訴えることが役割の1つ(高山 裕樹)
「お産」をきっかけに飛び込んだ看護の世界(渋谷 真紀子)
いいチームには多様性が重要(カークシー 三友紀)
■特別記事
看護技術の到達の実態を評価するための取り組み
――「看護師教育の技術項目と卒業時の到達」の技術到達具体的行動目標の作成
(有田 久美・今辻 由香里・浦 綾子・太田 美津子・城戸 教江・黒髪 恵・
佐久間 良子・鶴岡 由香里・濱松 美香・吉村 千扶美・塚原 ひとみ)
■看護教育研究
高校生への企画授業「健康科学の基礎」を振り返る
――『シンデレラ姫のその後』を授業テーマとして(佐藤 厚子)
■Scramble Zone
『三角繃帯用法』と『三角繃帯図附』に学ぶ三角包帯法の始まり(鈴木 紀子)
●【新連載】教育の地平線・1
「医療とアートが結びついて,空間の質とアメニティを高めることを願っています」
――医療施設の空間をデザインするヒーリング・アート・プロジェクト 山野雅之さん
●ろくネコのナンセンスTimes・33
面接シュワッチ!★(梶山 シゲル)
●先輩に学ぶ講義法・2
小野敏子先生に聞いた「説明」(朝倉 真弓)
●なぜから始まる授業 基礎看護技術はなぜそうなのか?・2
なぜ演習では着替えなくてはいけないのか(若村 智子)
●誌上講義 国際看護学・2
グローバリゼーションと健康問題(近藤 麻理)
●看護教育における海外研修の位置づけ 国際看護の視点から・2
韓国ソウル大学校との相互交流研修および国際看護学教育(桜井 礼子)
●看護師が学ぶ「性の健康」教育・2
アウトカム重視でいこう(堀 成美)
●看護基礎教育における実践的医療安全トレーニング・7
卒前医療安全教育におけるRCA(根本原因分析法)の活用(石川 雅彦)
●始めようがん患者のグループ療法 ファシリテーターナースへの道・10
グループメンバーにおけるパートナーシップ(中條 雅美)
●シカゴ通信&JNEセレクション・14
子連れ留学で触れたアメリカ初等教育からの学び(杉本 敬子)
