雑誌名 |
脳神経外科 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2008年 Vol.36 No.11 (2008年 11月発行) |
特集 |
特集なし |
定価 |
2,860円(本体2,600円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■扉
茶道と脳神経外科手術(難波 宏樹)
■総説
スポーツによる頭部外傷
(荻野 雅宏・他)
本態性三叉神経痛に対するガンマナイフ治療
(林 基弘・他)
■解剖を中心とした脳神経手術手技
難治性てんかんに対する迷走神経刺激療法─刺激装置の埋込術
(川合 謙介)
■研究
頸動脈狭窄部位血管壁の新生血管による血液灌流─3次元real timeプラーク内灌流の観察
(中岡 勤・他)
悪性リンパ腫におけるfluorescein術中蛍光診断の有用性
(奥田 武司・他)
■テクニカル・ノート
パルスレーザージェットメス─神経膠腫手術への臨床応用
(中川 敦寛・他)
■症例
診断が困難であったノカルジア脳膿瘍の1例
(和久井 大輔・他)
脳動脈瘤塞栓術中に瘤内血栓化を起こした1例
(目黒 俊成・他)
右後頭側頭葉の腫瘍摘出後に一過性の相貌失認を呈した1例
(井上 悟志・他)
カテコラミン分泌型頸静脈孔部グロームス腫瘍の1例─治療戦略と周術期管理について
(茂木 洋晃・他)
術後に自然退縮したdesmoplastic infantile astrocytomaの1例
(辻 敬一・他)
■連載─続・英語のツボ
(2)脳科学に基づいた講演の方法─国際学会での発表を成功させるために
(大坪 宏)
■海外留学記
Ludwig Institute for Cancer Research, San Diego
(武笠 晃丈)
■コラム:医事法の扉
第31回「管理義務」(福永 篤志・他)
