雑誌検索結果 詳細表示

雑誌名

medicina

出版社

医学書院

巻・号

2008年 10月号 Vol.45 No.10 (2008年 10月発行)

特集

内科の基本 肺炎をきわめる

定価

2,640円(本体2,400円 税10%)

URL

https://www.igaku-shoin.co.jp/

著作権管理

JCOPY

目次

■肺炎診療の基本
肺炎診療の基本 
 Q.肺炎の診療上犯しやすい過ちは何か?(八重樫 牧人)
肺炎の疫学と起因菌およびその感受性
 Q. 肺炎の起因菌としてコモンなのは何か?(佐竹 幸子)
市中肺炎ガイドラインの長所・短所
 Q. ガイドラインをそのまま用いてよいのか?(細川 直登)
院内肺炎ガイドラインをいかに活用するか?(長谷川 景子・田中 竜馬)

■市中肺炎
市中肺炎の診断
 Q. エビデンスに基づいた病歴・理学所見・画像による肺炎の診断には何があるか?
(川島 篤志)
市中肺炎の鑑別診断
 Q1. 市中肺炎の鑑別診断として何を考えるか?
 Q2. 鑑別すべき疾患を除外する感度がよい病歴・診察所見・検査はあるか?    
(山藤 栄一郎)
市中肺炎の起因菌の想定法
 Q1. 市中肺炎の原因菌診断における喀痰グラム染色の利点と欠点は何か?
 Q2. 起因菌を想定するその他の検査の利点・欠点は何か?
 Q3. 結核を疑ったときに隔離は必要かどうか?    
(大路 剛)
定型肺炎,非定型肺炎の分類には臨床上の意味があるか?
 Q. エンピリカルな非定型肺炎のカバーは必要か?(菅長 麗依)
市中肺炎の治療(谷口 俊文)
補助療法:肺炎の実験的な補助治療は有効か?
 Q. ステロイドやその他の薬剤は有効か?(齊藤 茂樹)
治療反応と治療期間
 Q1. 治療反応は何を指標に決めるか?
 Q2. 治療期間はどのように決めるか?
 Q3. 適切な最短入院期間は?    
(杤谷 健太郎)
肺炎の重症度
 Q1. どのような患者が軽症で,外来で加療できるのか?
 Q2. どのような患者が重症で,ICUで加療するべきなのか?    
(佐藤 暁幸)
肺炎の治療がうまくいかない! どうしよう?(蛭子 洋介)

■院内肺炎・人工呼吸器関連肺炎・医療機関関連肺炎
実は奥が深いHAP・VAP・HCAPの診断(福永 真由子)
HAP,VAP,HCAPの治療のジレンマ(金城 紀与史)
【エディターズ・レクチャーノート】 院内肺炎・人工呼吸器関連肺炎の初期治療
(八重樫 牧人)
どのような院内肺炎患者で呼吸器科コンサルトもしくは感染症科コンサルトが必要か?
(法月 正太郎)

■誤嚥性肺炎・化学性肺臓炎
誤嚥性肺炎診療での誤解
 Q1. 化学性肺臓炎と誤嚥性肺炎はどう違うのか?
 Q2. 診断と治療でコモンな落とし穴は?    
(名倉 功二)
肺膿瘍・膿胸 
 Q. 肺膿瘍は穿刺・排膿しないと治らないのか?(渡辺 直光)

■特殊な患者群での肺炎と特殊な肺炎
好中球減少患者/化学療法中の患者での肺炎
 Q. 他の患者群での肺炎と異なる対応が必要か?(上田 晃弘・大曲 貴夫)
HIV患者・ステロイド内服中の患者での肺炎(松永 直久)
液性免疫異常・脾摘後の患者の肺炎
 Q. 他の患者群での肺炎と異なる対応が必要か?(三河 貴裕)
SARS,鳥インフルエンザなどの輸入感染症
 Q. どのようなときに疑うべきか?(竹下 望)
バイオテロによる肺炎はどのように疑うべきか(谷口 智宏・本郷 偉元)

■肺炎の合併症
急性呼吸不全
 Q. どのような患者で挿管・NPPVが適応となるのか?(馳 亮太)
肺炎随伴性胸水と膿胸
 Q. どのようなときに胸水穿刺が適応となるのか?(羽山 ブライアン)

■肺炎の予防
市中肺炎予防で見落としていることはないか?(一ノ瀬 英史)
院内肺炎・VAP予防には何が有効か?(清河 宏倫)
誤嚥予防には何が有効か?(光石 陽一郎)

■鼎 談
エンピリック治療vs.グラム染色に基づいた治療(八重樫 牧人・川島 篤志・竹下 望)

■今月の主題・理解のための27題―内科認定医・専門医試験対策
 解 答

●目でみるトレーニング(窪田 哲也,宗政 充,黒瀬 龍彦・佐々木 清貴)
●研修おたく海を渡る(34)
外科医の修行(白井 敬祐)
●聖路加Common Diseaseカンファレンス(18)
神経内科編 Parkinson病について考えてみよう!(野村 征太郎・竹見 敏彦)
●市中感染症診療の思考プロセス IDATEN感染症セミナーより(7)
感染性心内膜炎のマネジメント(大曲 貴夫)
●患者が当院を選ぶ理由 内科診察室の患者‐医師関係(10)
もっと患者を知りたい(灰本 元)
●見て・聴いて・考える 道具いらずの神経診療(10)
主訴別の患者の診かた・5 頭痛を訴える患者の診かた(後編)(岩崎 靖)
●研修医のためのリスクマネジメント鉄則集(最終回)
インフォームド・コンセントの手順(後編)―リスクマネジメントの基本としての  
(田中 まゆみ)