☆ カラー図説：カラー組織ドプラ心エコーでみるガンマグロブリンの効果
◇ 序論：川崎病発見の経緯とその後の課題
I． 疫　学
1 川崎病の疫学的特徴
2 川崎病疫学の国際比較
II． 病因と病態
1 川崎病の病因
2 川崎病の病理
3 川崎病と炎症性サイトカイン
4 川崎病と免疫異常
5 川崎病と遺伝子
6 川崎病と感染症
III． 臨床像
1 臨床経過と特徴
2 合併症
3 再発例の臨床像
IV． 診　断
1 診断の進歩
2 画像診断
3 臨床化学的・免疫学的検査所見
4 不全型の診断
V． 治　療
1 ガンマグロブリン療法
１) 無効例の予測および層別化
2) ステロイドパルス療法
3) 蛋白合成酵素阻害薬ウリナスタチン療法
4) 血漿交換療法
3 冠動脈瘤に対する抗血栓療法
4 新たな治療法の展望
VI． 心後遺症への対応
1 患者管理と生活指導
1) カテーテル治療
2) 冠動脈バイパス術－術後20年の長期成績－
VII． 特　論
1 血管炎と動脈硬化
2 川崎病既往成人への対応
小児診療のプライマリーケア23
風邪症候群
総説シリーズ－現代医学の焦点(303)
歯・咀嚼とＱＯＬ