雑誌名 |
精神医学 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2008年 5月号 Vol.50 No.5 (2008年 5月発行) |
特集 |
特集なし |
定価 |
2,750円(本体2,500円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
●巻頭言
認知症ケアから学ぶ(長谷川 和夫)
●展望
薬理遺伝と相互作用の知識をどう使うか(近藤 毅)
●研究と報告
広汎性発達障害日本自閉症協会評定尺度(PARS)短縮版の信頼性・妥当性についての検討(安達 潤・他)
一般中学生におけるうつ病の有病率――半構造化面接を用いた実態調査(佐藤 寛・他)
●短報
アリピプラゾールが奏効したセネストパチー(妄想性障害)の1例(杉浦 寛奈・他)
●資料
精神科臨床現場における被害者・被災者支援の現状と課題
――大学病院の過去10年間のPTSD患者の調査結果から(大岡 由佳・他)
●紹介
「エピジェネティクス」と「神経幹細胞」
――福島における「第1回ブレインバンクシンポジウム」(池本 桂子)
●私のカルテから
パソコンの技能で社会復帰したAsperger症候群の1例(明石 俊雄)
焦燥感にオランザピンの追加投与が有効であったうつ病の1例(大原 浩市・他)
●動き
精神医学関連学会の最近の活動――国内学会関連(23)
「第31回日本神経心理学会」印象記(大東 祥孝)
「第13回国際老年精神医学会大阪総会」および「第22回日本老年精神医学会」印象記(水上 勝義)
