雑誌名 |
保健師ジャーナル |
|---|---|
出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2008年 5月号 Vol.64 No.5 (2008年 5月発行) |
特集 |
このままでいいのか臨地実習 ― 現場の課題と、そこでの工夫 |
定価 |
1,430円(本体1,300円 税10%) |
URL |
|
著作権管理 |
JCOPY |
【このままでいいのか臨地実習 現場の課題と,そこでの工夫】
■臨地実習の今日的な課題
現場はどう思っているのか(大場 エミ)
■地域看護実習に関する意見交換会
大学と現場が実習のあり方をともに考える(尾形 由起子・他)
■臨地実習の調整の工夫
県の立場から(梶尾 厚子)
■わたしたち,こんな実習をしています (1)4年制大学における実習
山形県立保健医療大学―地域看護診断を主要な目標とした実習(菅原 京子・他)
■わたしたち,こんな実習をしています (2)修士課程における実習
東京大学大学院修士課程「保健師コース」(村嶋 幸代・臺 有桂)
■英国における保健師教育(岡本 玲子)
■PHOTO 「まちづくり」の現場
命の大切さを学び,親の愛に触れる―町ぐるみで中学生を育てる思春期ふれあい体験学習
■PICK UP 私のまちづくり
思春期ふれあい体験学習と保健活動―10年の歩み(田原 由起子・他)
■FOCUS
ヘルプロ新戦略「坂戸市葉酸プロジェクト」とは(國枝 寛・三谷 良昭)
■SKILL UP
未治療・治療中断の精神障害者への対応方法を身につけよう(浜坂 浩子)
■活動報告
精神保健福祉相談を4年間担当して―他職種・市役所内の連携の重要性(松本 昌子)
●外傷からみつける虐待 サインを見逃さないための6つのレッスン・2
境界が明瞭な痕跡は何を語る?(佐藤 喜宣)
●ニュースウォーク・122
“なんとなく鎖国”はご免 海外人材受け入れ(白井 正夫)
●あの人の思い出カバン・2
やわらかな微笑みの保健師―栗野ヤヱ子さん(元八戸市)(村中 峯子)
●保健師のための経営学 シゴトの進め方の技術を学ぼう・5
コーディネーターからマネージャーへ(栗岡 住子)
●看護系大学・研究所からのメッセージ・41
山口大学大学院医学系研究科保健学系学域地域看護学分野
